2026年5月12日 ベルリン ― The Document Foundationは、LibreOffice 25.8ファミリーの最終メンテナンスリリースであるLibreOffice 25.8.7のリリースを発表しました。以下からダウンロードできます。 https://ja.LibreOffice.org/download [1] LibreOffice 25.8.xのユーザーは、LibreOffice 26.2.xへのアップデートを推奨します。25.8のサポート終了日は6月12日であり、それ移行はセキュリティの更新は提供されません。 LibreOffice 25.8.7はLibreOffice Technologyプラットフォームをベースとしており、TDFやエコシステム企業によって開発されたデスクトップ、モバイル、クラウド向けのバージョンに対応しています。また、文書フォーマットとして、オープンな国際標準である ODF(Open Document Format:ODT、ODS、ODP)と、クローズドで独自仕様の Microsoft OOXML(DOCX、XLSX、PPTX)の2つの標準規格をサポートしています。 LibreOffice Technologyをベースにした製品は、Windows、macOS、Linux、Chrome OSの主要デスクトップOSをはじめ、AndroidやiOSのモバイルプラットフォーム、クラウドにも提供されています。 TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseの導入を推奨します。これらには、多くの特典が含まれ、他にもサービスレベル契約(SLA)や数年間のセキュリティパッチのバックポートなどのメリットがあります。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice 25.8ファミリーの英語版マニュアルは https://books.libreoffice.org/en/ から入手可能です。日本語版は次のリンクからダウンロードできます:エンドユーザーは、ユーザーメーリングリストや質問掲示板の「Ask LibreOffice」に質問を投稿して、他のボランティアユーザーから基本レベルのサポートを受けることができます。 https://ask.libreoffice.org/c/japanese/16 LibreOfficeのユーザー、自由ソフトウエアを支持する方、コミュニティメンバーは、寄付を通じて The Document FoundationおよびLibreOfficeプロジェクトを支援することができます。 https://ja.libreoffice.org/donate [1] RC1での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.7/RC1 RC2での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.7/RC2 RC3での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.7/RC3 この記事は、TDFブログの記事「The Document Foundation announces LibreOffice
Category: LibreOffice
The Document Foundation より LibreOffice 26.2.3 がリリース
2026年4月30日 ベルリン ― The Document Foundationは本日、LibreOffice 26.2ブランチ向けの3番目のメンテナンスアップデートであるLibreOffice 26.2.3のリリースを発表しました。 本バージョンは、2月初旬に公開された26.2系に対するメンテナンスアップデートであり、世界中のコミュニティからの貢献により、バグ修正および互換性修正、ならびに安定性の向上を行うものです。 LibreOffice 26.2.3は、Windows、macOS、およびLinuxで利用できます。 https://ja.libreoffice.org/download/ LibreOffice 26.2 では、日常的な生産性ワークフローへの幅広い改善が行われました。これには、Markdownのインポートおよびエクスポート、Calcでのコネクター図形、Baseのマルチユーザー対応、EPUBエクスポートの高速化、macOSおよびWindowsでのグラフィックス性能向上のためのSkiaレンダリングの必須化が含まれます。 LibreOffice 26.2.3は、RC1およびRC2の変更履歴に記載された修正を反映し、初回リリース以降にユーザーおよびテスターから報告された問題に対応しています。 LibreOffice 26.2ファミリーの新機能を紹介する動画は、PeerTubeおよびYouTubeで公開されています。 LibreOfficeユーザー、自由なソフトウェアを支持する方、コミュニティメンバーは、寄付を通じてThe Document FoundationとLibreOfficeプロジェクトを支援できます。 LibreOfficeコミュニティは、次期メジャーリリースであるLibreOffice 26.8の開発にも取り組んでおり、これは8月にリリース予定です。これを支援するため、The Document FoundationはNeil RobertsやVissarion Fisikopoulosといった新しい開発者を迎えており、今後もさらに増員される予定です。 すべてのLibreOfficeユーザーはプロジェクトへの参加が歓迎されており、ソフトウェアをさらに良いものにするために貢献できます。 この記事は、TDFブログの記事「The Document Foundation Releases LibreOffice 26.2.3」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。
LibreOffice Kaigi 2026 :発表者とスタッフ募集のお知らせ
2026年6月20日(土)に、LibreOfficeの国内カンファレンスである「LibreOffice Kaigi 2026」を東京中野にある「Pleasanter Lounge」で開催します。 LibreOffice Kaigiは、日本国内のLibreOfficeユーザーや、コミュニティで活動するボランティア、LibreOfficeに興味を持つ人々が1年に1回、一同に集うイベントです。LibreOfficeに興味がある方は、どなたでもお気軽にご参加いただけます。 2021年からは4回オンライン開催で、昨年はLibreOffice Asia Conference 2025の一部としての開催でした。2024年の様子はレポート記事をご覧ください。 LibreOffice日本語チームでは、このカンファレンスにおいてLibreOfficeに関する発表を広く公募します。LibreOfficeを活用した事例紹介、使い方のコツの紹介、開発の技術的な解説、プロジェクトでの活動についてなど、LibreOfficeに関する話題であればどんなテーマでもかまいません。発表時間は質疑応答を含め30分または15分です。応募多数の場合は、運営メンバーの投票にて選考します。 同時にライトニングトークも募集します。発表時間は5分で質疑応答は無し、時間が来たら打ち切られるショートトークです。 また、イベントを一緒に支えるボランティアスタッフも募集します。SNSへの投稿、イベントの告知、レポートの執筆、中継や配信サポート、写真撮影、司会、当日の会場案内など、様々なタスクがあります。何か1つでも可能な方は、下記お問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。 発表者募集要項 発表(30分または15分、質疑応答を含む) * 発表者名: * 発表者連絡先メールアドレス: * 発表タイトル: * 発表概要(200字程度): * 発表希望時間:30分か15分のどちらかを選択 * 選外となった場合、ライトニングトークに応募するかどうか(はい・いいえ) ライトニングトーク(5分、質疑応答なし) * 発表者名: * 発表者連絡先メールアドレス: * 発表タイトル: ボランティアスタッフ募集要項 * 氏名 * 連絡先メールアドレス * どんなタスクをやりたいか(やりたいことが明確な場合) * 現地/オンラインのどちらで参加するか 発表者・ボランティアスタッフ応募方法 募集要項を確認の上、申込サイトまたはメールでja-contact@libreoffice.orgまでご応募ください。 発表応募の締め切りは、2026年5月10日(日)24:00(日本時間)です。 なお、発表の様子は録画がうまくいけばCreative Commons License 表示
The Document FoundationよりLibreOffice 26.2.2と25.8.6の同時リリースのお知らせ
2026年3月26日 ベルリン ― The Document Foundation は本日、LibreOffice 26.2.2およびLibreOffice 25.8.6の同時リリースを発表しました。これら2つのメンテナンスアップデートは、それぞれ技術に精通したパワーユーザー向けと、実運用環境のユーザー向けに提供されています。企業向けの展開については、エコシステム企業から専用のオプションが利用可能です。 多くのボランティア翻訳者による尽力によって、LibreOfficeは120言語で利用可能となっており、50億人以上の人々が外国語でなく母語でソフトウェアを使用できるようになっています。このことをはじめ、様々な理由から、LibreOfficeはデジタル包摂とデジタル主権を実現するための最適なソフトウェアです。 The Document Foundationは、ボランティアおよびエコシステム企業所属の開発者がコードベースの品質と健全性の維持に尽力していることに深く感謝します。開発者たちの尽力により、LibreOffice technologyプラットフォームは、プライバシー、コンテンツの所有権、ガバナンスの観点からユーザーの利益を守る、オープンソースのオフィススイートの開発を可能にする唯一のプラットフォームとなっています。 LibreOffice 26.2.2および25.8.6は、Intel、Apple、ARMの各プロセッサー向けのバージョンをそれぞれ揃え、Windows、macOS、Linux向けにダウンロード可能です。 https://ja.libreoffice.org/download/ LibreOfficeのユーザー、自由ソフトウェアを支持する方、コミュニティメンバーは、寄付を通じて The Document FoundationおよびLibreOfficeプロジェクトを支援することができます。 https://ja.libreoffice.org/donate [1] RC1での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/26.2.2/RC1 RC2での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/26.2.2/RC2 [2] RC1での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.6/RC1 RC2での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.6/RC2 この記事は、TDFブログの記事「The Document Foundation announces the simultaneous availability of LibreOffice 26.2.2 and LibreOffice 25.8.6」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。
The Document FoundationがLibreOffice 26.2.1 をリリース:コミュニティとエコシステムパートナーの貢献により
新機能を紹介する動画を YouTube および PeerTube で公開 2026年2月26日 ベルリン ― The Document Foundationは本日、LibreOffice 26.2ファミリーの最初のメンテナンスアップデートである LibreOffice 26.2.1 のリリースを発表しました。 2026年2月4日に公開されたメジャーリリースをベースとし、世界中の開発者、QAエンジニア、そしてエコシステム企業からの貢献による、バグ修正と安定性向上を目的としたアップデートです。 LibreOffice 26.2.1 は、Windows、macOS、Linux 向けにリリースされ、ダウンロード可能になりました。 LibreOffice 26.2 では、日常的な生産性ワークフローへの幅広い改善が行われました。これには、Markdownのインポートおよびエクスポート、Calcでのコネクター、Baseのマルチユーザー対応、EPUBエクスポートの高速化、macOSおよびWindowsでのグラフィックス性能向上のためのSkiaレンダリングの必須化が含まれます。 LibreOffice 26.2.1 は、これらの新機能に加えて、初回リリース(26.2.0)以降にユーザーやテスターから報告された問題に対応する修正を集中的に行っています。 LibreOffice 26.2 ファミリーの新機能を紹介する動画は、PeerTube および YouTube で公開されています。 LibreOffice 26.2.1 に含まれる修正のかなりの部分は、LibreOfficeエコシステムを構成する企業から提供されています。 これらの組織は、コードを上流へ貢献する経験豊富な開発者を雇用し、コミュニティ版とベンダーサポート版のどちらを利用しているかに関わらず、すべてのLibreOfficeユーザーがその改良の恩恵を受けられることを保証しています。 The Document Foundationは、共有コードベースの健全性と品質向上に継続的に投資しているすべてのエコシステムパートナーに感謝の意を表します。 [1] RC1での修正一覧:wiki.documentfoundation.org/Releases/26.2.1/RC1 [2] RC2での修正一覧:wiki.documentfoundation.org/Releases/26.2.1/RC2 LibreOfficeユーザー、自由ソフトウエアを支持する方、コミュニティメンバーは、寄付を通じてThe Document FoundationとLibreOfficeプロジェクトを金銭面からサポートできます。 https://ja.libreoffice.org/donate この記事は、TDFブログの記事「The Document Foundation
LibreOffice 25.8.5が登場
2026年2月19日ベルリン – Windows、MacOS、Linux上のオフィス環境での個人の生産性のためにボランティアによって開発されたFOSSオフィススイート[1]の5番目のアップデートであるLibreOffice 25.8.5が利用可能になりました。 LibreOffice 25.8.5は、非常に堅牢な LibreOffice Technology プラットフォームを基盤としています。このプラットフォームはTDFとエコシステム企業によるデスクトップ、モバイル、クラウドアプリケーションの開発を可能にしています。このプラットフォームは、完全な相互運用性を確保するため、利用可能な2つの文書形式、すなわちネイティブなオープン標準である ODF(Open Document Format:ODT、ODS、ODP)と、プロプライエタリな Microsoft OOXML(DOCX、XLSX、PPTX)の両方をサポートしています。 LibreOffice Technology を基盤とした製品は、すべての主要なデスクトップ OS(Windows、macOS、Linux、Chrome OS)、モバイルプラットフォーム(Android、iOS)、およびクラウドで利用可能です。エンタープライズ向けの導入においては、SLA や 3~5年間のセキュリティパッチのバックポートなどの付加価値を備えたバージョンが、エコシステム企業から提供されています。 LibreOffice 25.8向けの英語マニュアルは https://books.libreoffice.org/en/ からダウンロードできます。 日本語版は、次のリンクからダウンロードできます。 https://documentation.libreoffice.org/ja/documentation-in-japanese/ エンドユーザーは、メーリングリストや Ask LibreOffice フォーラムを通じて、基本的な技術サポートを受けることができます。 すべてのLibreOfficeリリースは、https://ja.libreoffice.org/download/ から利用できます。Microsoft 365との相互運用性を高めるために、次のウェブページからMicrosoft Aptosフォントをインストールすることを推奨します: https://learn.microsoft.com/en-us/typography/font-list/aptos https://ja.libreoffice.org/donateLibreOfficeの企業・団体ユーザーおよび個人ユーザーは、寄付を通じてThe Document FoundationおよびLibreOfficeプロジェクトを支援できます: https://ja.libreoffice.org/donate [1] RC1での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.5/RC1 RC2での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.5/RC2 この記事は、TDFブログの記事「LibreOffice 25.8.5 has arrived」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。
