LibreOfficeがフリー(自由)でオープンソースのソフトウェアであることは、コストがゼロである事以上の意味があります。誰でも、その仕組みを研究したり、変更したり、その変更を他のユーザーと共有できます(つまり、「フリー」とは価格よりも自由である事を意味します)。
GNU/Linuxオペレーティングシステム、Firefoxウェブブラウザー、Thunderbird電子メールクライアントなど、他にも多くのフリーソフトウェアプロジェクトが知られています。フリーソフトウェアは、企業、組織、政府がコストを削減し、信頼性を向上させ、単一ベンダーへの依存から自らを解放することを支援します。
さて、ドイツの都市ドルトムントの評議会は、可能な限りフリーでオープンソースのソフトウェアに移行すると発表しました。…
マーケティング Archive
04 Apr 2021
ドルトムント市がフリーソフトウェアを標準採用する方針を決定
10 Mar 2021
ニュージェネレーションが学校、大学向けのフライヤーを制作
1月下旬、私たちは若い世代にLibreOfficeプロジェクトやコミュニティへ参加してもらうことに焦点を当てた、LibreOfficeニュージェネレーションを発表しました。発表以来、Telegram(チャット)グループでは多くの議論が行われてきましたが今日、ニュージェネレーションが初めて完成させた成果を発表します。学校や大学向けのLibreOfficeフライヤーです。…
17 Jun 2020
Gihyo.jpにてLibreOffice日本語チーム記事掲載のお知らせ
技術評論社 Gihyo.jpにて、LibreOffice日本語チームあわしろいくやによる記事「LibreOffice 6.4 CalcとMicrosoft Excel 365の関数比較」が掲載されました。
以前、同様の記事が掲載されましたが、4年を過ぎ、状況が若干変わっておりました。こちらは、そこから現在の状況に合わせてアップデートされており最新のLibreOffice Calcの関数サポート状況がわかるようになっております。ぜひ、ご覧ください。