LibreOffice Archive
「LibreOffice 7.1 Community」がThe Document Foundationからリリース
The Document FoundationがLibreOffice 7.0.4の提供を開始
macOS Big SurでOpenOfficeがクラッシュしますか?LibreOfficeをお試しください
一部のApache OpenOfficeユーザーから、Apple macOS 11.0(Big Surまたは10.16)で .docxや .xlsxのようなOOXML文書ファイルを開くと、OpenOfficeがクラッシュするとの報告が上がっています。エラーメッセージは以下です。
OpenOfficeが予期しない理由で終了しました
クラッシュする様子が動画で紹介されています(WebM版はこちら)。
これは、報告されていますが未解決の問題です。しかし、一つの解決策としては、より積極的に開発されており後継プロジェクトであるLibreOfficeをインストールすることです。(OpenOffice最後のメジャーリリースの4.1は、2014年まで遡ります)
LibreOfficeは、最新のOS対応をはじめ、OOXMLエクスポートやNotebookBarユーザーインターフェイスの追加、クラウド版など多くの機能を備えています。こちらの年表ではメジャーリリースを紹介しています。
「新しいバージョンのOpenOfficeで作成されました」という文書は、どうしたらいいのでしょうか
Apache OpenOfficeを使っていますか?最近、.odtや.ods、.odpファイルを開こうとして、このようなエラーメッセージが表示されたことがありますか?
“このドキュメントは、新しいバージョンのOpenOfficeで作成されました。このドキュメントには、現在のバージョンでサポートされていない機能が含まれている可能性があります。”
LibreOfficeインドネシアコミュニティ主催 Impressテンプレートコンテスト入賞作品の紹介
Apache OpenOfficeへの公開書簡
今日(10月13日)は、OpenOfficeのソースコードが公開されて20年になります。そして今日、私たちは言います。LibreOfficeはOpenOfficeの未来です。みんなで一緒に活動しましょう!
自由ソフトウエアやオープンソースソフトウエア・プロジェクトが、豊かで多様性があることは素晴らしいことです。世界中の何億もの人々が、それらがもたらす選択やカスタマイズによって恩恵を受けてきました。しかし、ユーザーは新しいブランドに気がつかなかったり、あるブランドの影に隠れている場合には、それが不利益になることもあります。…