2020 Conferenceロゴコンテスト、優勝者発表

2020年、openSUSEおよびLibreOfficeは10月13日〜16日に、ドイツ・ニュルンベルクにて共同でカンファレンスを行います。openSUSE + LibreOffice Conferenceロゴコンテストの優勝者は、インドネシアのKukuh Syafaat氏となりましたことを喜んでお知らせします。

が最優秀のデザインでKukuhの「新鮮なコミュニティ精神(Fresh Community Spirit)」、今回のコンテストに対し応募された10個のデザインから選ばれました。優勝したデザインへの報酬として、「秘密の宝箱」がKukuhに送られます。

今年の合同カンファレンスの実行委員会は、1月20日に行われたミーティングにて最優秀のデザインを選びました。このロゴは、openSUSEとLibreOfficeがそれぞれのコミュニティカンファレンスを、LibreOfficeの10周年記念とopenSUSEプロジェクトの15周年記念を祝福するため、2020年に限り共同で開催するということと理想的に一致して描かれています。

ロゴが告知されたので、本イベントを宣伝するためのチラシやポスターの作成を行うことができます。カンファレンスWebサイトはopenSUSEおよびLibreOfficeそれぞれのウェブサイトでじき公開され、登壇者募集(Call for Papers) は来月開始される予定です。みなさんにお目にかかれるのを楽しみにしています!…

ODF 1.3、OASIS委員会標準として承認

OASISは、OpenDocument TC(技術委員会)からのOpen Document Format for Applications (OpenDocument) v1.3がOASIS委員会標準(OASIS Committee Specification)として承認されたことを案内できて嬉しく思います。

OpenDocument Formatはオフィスアプリケーション向けのオープンなXMLベースのドキュメントファイルフォーマットで、テキスト、表計算、グラフ、図形などを含むドキュメントに用いられます。OpenDocument Format v1.3は、ISO(国際標準化機構;International Organization for Standardization)によってISO/IEC 26300として2015年に承認された、国際標準であるバージョン1.2の更新となります。OpenDocument v1.3はドキュメントのセキュリティについての改善、仕様不足であったところの明確化、その他タイムリーな改善を含んでいます。

OpenDocument FormatはオープンなXMLベースのアプリケーション独立かつプラットフォーム独立なデジタルドキュメントファイルフォーマットの特性、そしてそのようなドキュメントを読み込み、書き込み、処理するソフトウェアアプリケーションの特性も指定しています。一般的にパーソナル生産性ソフトウェアアプリケーション(※)により用いられる、テキストドキュメント、表計算、プレゼンテーショングラフィック、ドロー、グラフ、あるいはこれに類するものを含むドキュメントの作成、編集、閲覧、交換および保存に適用できます。

※訳注)いわゆるオフィスアプリケーションのことですが、「オフィス」に限定しないためこのような呼び方をしています。

この委員会標準(Committee Specification)はOASISの成果物であり、技術委員会(TC)により完成され承認されて、テストおよび実装の準備が完全に整っています。

文章による標準と関連するファイルはOASISのウェブサイトで参照できます。

Open Document Format for Office Applications (OpenDocument) Version 1.3

Part 1: Introduction(導入)
編集可能ソース (信頼済): https://docs.oasis-open.org/office/OpenDocument/v1.3/cs01/part1-introduction/OpenDocument-v1.3-cs01-part1-introduction.odt

10:20 LibreOffice 10週年を迎える2020年は年間を通してお祝いします

LibreOfficeは2010年9月28にアナウンスされ、世界中の技術およびビジネスメディアから好意的なフィードバックを受けました(上は、eWeekおよびLinux Gizmosから、特に重要な二つのタイトルを示したものです)。このイベントを祝うため、The Document Foundationは、2月1日〜2日ブリュッセルのFOSDEMから2020年12月の終わりパリでのPOSSまでの期間、年間を通じて記念プロジェクトを開催します。

LibreOffice 6.3.4 ダウンロード可能に

2019年12月12日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.4をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の4番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。LibreOffice 6.3.4には120を超える修正がほどこされ、文書の互換性について改善がなされています。

LibreOffice 6.3.4の変更履歴はTDFのwikiでご覧いただけます: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/6.3.4/RC1 (RC1で修正)、 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/6.3.4/RC2 (RC2で修正)。

世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けしてくれます:  https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/ Webサイトおよびwikiにガイドやマニュアル、チュートリアル、ハウツーがあります。寄付のおかげでこれらの全ての資料が利用可能になっています。

ビジネスにおけるLibreOfficde

企業クラスの配備には、LibreOfficeエコシステムのパートナーからLibreOfficeを導入することをTDFは強くお奨めします。長期サポート版リリースや、専用の支援、必要に応じた新機能やバグ修正、サービス水準合意(SLA)を含め他のメリットもあります。さらに、エコシステムパートナーによってなされた活動はLibreOfficeに還元され、万人の利益となります。

また、移行やトレーニングのサポートは、付加価値サービスを提供する認定された専門家から受けるべきです。彼らはコミュニティから企業の世界へ広がり、CIOやITマネージャにプロプライエタリな提案に沿ったソリューションを提供します。

それどころか、成熟したコードベース、豊富な機能、オープンな標準のしっかりとしたサポート、優れた互換性、認定パートナーによる長期サポートオプションといった特長により、データのコントロールを取り戻しベンダーロックインから自由であろうとするビジネスにとって、LibreOfficeは理想的なソリューションとなっています。…

LibreOffice Kaigi 2020開催と発表者募集のお知らせ

みなさま

来る2020年3月7日(土)に、LibreOfficeの国内イベントである「LibreOffice Kaigi 2020」をGMOインターネットグループのご協力で大阪・梅田のGMO Yours大阪にて開催します!

このカンファレンスには国内のLibreOfficeユーザー、開発者、LibreOfficeプロジェクトで活動するボランティアが一同に集結します。

LibreOffice日本語チームでは、このカンファレンスにおいてLibreOfficeに関する発表を広く公募いたします。LibreOfficeを活用した事例紹介やコード開発の技術的な解説、あるいはTipsの紹介など、LibreOfficeに関する話題であればどんなテーマでもかまいません。
発表時間は質疑応答を含め30分です。…

ChromebookにLibreOfficeをインストールしてみました

この記事は、LibreOffice Advent Calendar 2019の5日目の記事です。

こんにちは。nogajunです。LibreOfficeFRが「ChromebookでLibreOfficeを動かした」事をツイートしていました。それを見て、ChromebookでLibreOfficeが使えるか試してみたい思っていたところ筆者の職場でChromebookを貸していただける事になったので検証してみました。

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The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.3リリースのお知らせ

2019年10月31日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.3をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の3番目のマイナーリリースであり、品質および互換性について多くの点で改善されています。LibreOffice 6.3.3「最新版」は技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。

世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けしてくれます: https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/ Webサイトおよびwikiにガイドやマニュアル、チュートリアル、ハウツーがあります。寄付のおかげでこれらの全ての資料が利用可能になっています。

LibreOffice 6.3.3の変更履歴はTDFのwikiでご覧いただけます: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/6.3.3/RC1 (RC1で修正)、 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/6.3.3/RC2 (RC2で修正)。…

The Document FoundationはGNOME Foundationのパテントトロールとの戦いを支援します

The Document Foundationは、フリーソフトウェアの開発と利用を萎縮させかねない特許の利用に、常に反対しています。私たちのAdvisory Boardの一員であるThe GNOME Foundationは、フリーでオープンなGNOMEデスクトップ環境向けの個人用写真管理ソフトであるShotwellのメンテナンスと配布について、パテントトロールであるRothschild Patent Imaging LLCの標的に、今まさになっています。

The GNOME Foundationは和解を拒否し、三つの異なる書類を法廷に提出しました。訴訟を却下する申立、訴訟に対する反論、そしてトロールに対する反訴です。これにより彼らの特許を無効化しようとしています。他のユーザーや開発者がこの組織や同様の組織から訴えられる危険がないように、パテントトロールと戦うGNOME Foundationの決定を、私たちは完全に支援します。…

LibreOfficeとmacOS Catalina

Appleは2019年10月7日にmacOS Catalinaをリリースしました。Developer IDでサインされた、すべてのMac用のアプリ、インストーラパッケージ、カーネル拡張をmacOS Catalinaで実行できるようにするには、Appleによって公証されていなければなりません。我々はこの指示に正しく従ったにも関わらず、ユーザーがLibreOffice 6.3.x – Appleにより公証されています – を起動したとき、システムは次のような恐ろしいメッセージを表示します。「LibreOffice.appは、開発元を検証できないため開けません」そして二つの選択肢だけが提示されます。「ゴミ箱に入れる(削除する)」または「キャンセル(操作を取り消す、つまりLibreOfficeは実行できない)」。もちろん、これはオフィスドキュメントの利用をLibreOfficeに依存しているすべてのMacユーザーにとって、macOS Catalinaにアップグレードしたあとに生じる問題です。…

LibreOffice 6.2.8がご利用いただけます(LibreOffice 6.2系の最後のリリースです)

2019年10月17日、ベルリン – The Document FoundationはLibreOffice 6.2.8のリリースをお知らせします。これはLibreOffice 6.2系の最後のマイナーリリースです。セキュリティ面での強化がされておりますので、LibreOffice 6.2.xをお使いの方は今すぐ更新するか、LibreOffice 6.3.4が12月に利用可能になる際にアップグレードしてください。…