openSUSE + LibreOffice Conferenceについての更新情報

openSUSE + LibreOffice Conferenceの運営委員会は、今週、COVID19を取り巻くさまざまなトピックと、それらがこのカンファレンスとその企画に与える影響について話し合うミーティングを行いました。現時点では、各国政府がこの何か月間、どのような制限を続けるのかは不明です。10月は何か月も先の話ではありますが、このイベントを運営するために検討すべきさまざまな点があります。たとえば渡航制限、航空便、ホテル、および会場が利用可能か、イベントの大きさ、そして私たちのコミュニティメンバーがカンファレンスに参加できる可能性などです。カンファレンスに関する決定は、遅くとも6月中旬には行いたいと考えています。

このような困難な時期において、私たちは、openSUSE + LibreOffice Conferenceの成功に向けて関わる、すべてのメンバー、スポンサー、関係者のみなさまによい結果をお届けできるよう活発に取り組んでいることをコミュニティに保証をいたします。このカンファレンスに対する代替案、たとえばバーチャルカンファレンスを行う可能性の検討をはじめ、これを価値ある選択とした場合に実現するためのツールの調査もしております。

現在、登壇者は募集中であり、7月21日まで応募できることを忘れないでください。私たちは、このカンファレンスが計画通り10月13日から16日にニュルンベルクで行われることを前提に物事を進めています。そして、このカンファレンスおよびバーチャルカンファレンスのような代替案について、私たちが行ったどんな決定もコミュニティにお知らせします。この困難なときに、どうかご安全に、健康に、そして強くあってください。今年の後半には皆様とお会いできることを楽しみにしています。私たちの記念となる年をよりよい状況でお祝いしましょう!…

ドキュメント自由の日(DFD) 2020

ドキュメントの自由は、たとえば、LibreOfficeやその他のFOSSオフィススイートのISO標準ネイティブファイルフォーマットであるODF(あるいはOpen Document Format)のようなオープンフォーマットに基づいています。

オープンフォーマットとは?

ドキュメントをコンピュータに保存するとき、そのドキュメントはコンピュータ上のファイルとして保存されます。それがテキストファイル、画像、ビデオ、その他の成果物であっても、ファイルフォーマットとして知られる特別に符号化された構造で保存されます。

データを共有可能にするために、ソフトウェアプログラムは他者と通信できるようになっているべきです。これは、データの交換とそれに関するデータの読み書き操作を邪魔するようななにか障壁が存在しないことを意味しています。このようなシームレスな交換を可能にするために、ソフトウェアプログラムは「相互運用可能(interoperable)」であることが要求されます。

相互運用性(interoperability)は、オープンな標準に従っているときだけ保証されます。オープンな標準とは例えば、公的な技術仕様、いかなる制約や支払いなく誰もが利用可能である、オープンな意思決定プロセスでメンテナンスされている、ものです。このようなオープンな標準に従ったファイルフォーマットが「オープンフォーマット」です。

ソフトウェアの相互運用性が脇役となっている場合、あるいはプログラムの作者が相互運用のための鍵となる情報に対してアクセスを提供していない場合、ファイルのデザインレシピが隠されている場合、あるいはファイルデザインレシピは公開されているものの、それを利用するプログラムの変更を追いかけきれていない場合、そのファイルフォーマットは「クローズド」であるとされ、相互運用性の妨げとなります。ソフトウェアユーザーにとっては、オープンファイルフォーマットを選ぶかクローズなものを選ぶかは、自分自身のデータの所有権、またそれにアクセスでき、時間が経過しても利用可能であるかどうかに対して強いインパクトを与えるのです。

オープンフォーマットの利点とは?

  • ドキュメントは、自分自身によっても第三者によっても、読み書き可能です。
  • ドキュメントが時間が経過しても読めることが保証されます。
  • オープンフォーマットはどのようなプログラムからも自由に利用でき、そのためプログラムを相互運用可能にするという優位点があります。
  • 特定の企業によるフォーマットの利用を推進しないため、選択肢の自由を支援します。独自に開発したフォーマットを利用することでユーザーをロックするソフトウェア作者の独占的な立場から逃れることができます。

フリーソフトウェアとオープンフォーマット、完璧なデュオ!

フリーソフトウェアは四つの「自由」をユーザーに提供するプログラムのことです: ソフトウェアをコピーして誰かに再配布する自由、どんな用途にも利用する権利、その機能を知るために中身を研究する権利、そして改善のために修正を行う権利。フリーソフトウェアのデザイナーは通常、既存のオープンフォーマットに好意的で、その進化に貢献しています。

さらに、フリーソフトウェア開発者はそのソースコード(デザインレシピ)を公開しているので、その中で利用されている記録方式やフォーマット記述は実質的にソフトウェア自体と一緒に配布されているのです。

オープンフォーマットとフリーソフトウェアは同じゴールを共有しています: すべての人たちにサービスを提供し、ユーザーに彼ら自身のデータの完全な所有権とコントロール、そしてそのデータを永続的に利用できることを保証します。

「ドキュメント自由の日」(Document Freedom Day; DFD)2020を祝いましょう。オープンフォーマットの大事さという情報を他のみんなに伝えましょう。あなたのDFD Doveを作りましょう。


[このテキストはほぼ全面的にAprilによって作成されたドキュメントに基づいています (https://www.april.org/en)。昨年のドキュメント自由の日のために書かれて、Creative Commons Attribution Share Alike 2.0 Licenseでリリースされています。]

この記事は下記ブログ記事からのLibreOffice日本語チームによる翻訳です:
https://blog.documentfoundation.org/blog/2020/03/25/document-freedom-day-2020/

訳注:ドキュメント自由の日を祝うオンラインイベントが本日19時から開催されます。ぜひ参加登録お願いします!
https://libojapan.connpass.com/event/171140/

ドキュメント自由の日のためにDFD鳩を描こう

紙の鳩を作って、ドキュメント自由の日(Document Freedom Day; DFD)を一緒に祝いましょう!

鳩の型紙と作り方は以下のリンクで得ることができます: https://tdf.io/dfd1。鳩を作ったら、その写真をとって以下のリンクにアップロードしてください: https://tdf.io/dfd2

#DFDDove2020 #DFD2020

この記事は下記ブログ記事からのLibreOffice日本語チームによる翻訳です:
https://blog.documentfoundation.org/blog/2020/03/24/paint-a-dove-for-dfd/

訳注: 「ドキュメント自由の日」は、毎年3月最終水曜日に「ドキュメントの自由」を祝うイベントで、今年は3月25日に開催されます。

日本でも、19時〜21時でオンラインイベントが企画されています。よろしければ参加ご検討ください!

https://libojapan.connpass.com/event/171140/

LibreOfficeは学校や教育機関に最適な選択です

Writer スクリーンショット

LibreOfficeは、世界中の多くの学校や大学で毎日の作業に使われています。無償かつオープンソース、Microsoft Officeと高い相互運用性、OpenOffice(.org)の後継であり多くの新機能が追加されているLibreOfficeは、学生や教師のための強力なツールが全部揃っています:

  • Writer – ワープロ
  • Calc – 表計算
  • Impress – プレゼンテーションツール
  • Draw – 図面やチラシ、パンフレットなどの作成
  • Math – 数式エディタ
  • Base – データベース

教育機関で利用するメリット

LibreOfficeは、自由・オープンソースソフトウェア(FLOSS)です。学生や教師はライセンス料やサブスクリプション、ライセンス監査を気にすることなく好きなだけダウンロードして必要なマシンにインストールできます。もし、あなたが教師でサブスクリプションの更新を忘れていたとしても、ドキュメントから学生を突然締め出すことはありませんし、学生は好きなだけ作業を続けられます。

デスクトップアプリのほかにも、学生がWebブラウザからアクセスできるクラウドベースのLibreOffice Onlineもあります。LibreOffice Onlineは、専門家によるサポートサービスの助けを借りて、ご自身のインフラにセットアップすることもできます。

NOキャンペーン

さらに付け加えると、LibreOfficeは、多くの企業やユーザーを手助けするためのリソースなど豊富なエコシステムにサポートされています:

LibreOffice 6.4.2がご利用いただけます

2020年3月19日、ベルリン – The Document FoundationはLibreOffice 6.4.2が利用可能になったことをお知らせします。このバージョンはLibreOffice 6.4系の2番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。LibreOffice 6.4.2では不具合や回帰バグが修正されており、文書の互換性の点で改善されています。

MacユーザーにとってはRetinaディスプレイにおいてフォントがぼやける問題が解消されたことが喜ばしいでしょう。

LibreOffice 6.4.2はオープンソースのオフィススイートとして最先端の機能を実現しており、そのため最新の機能より頑健性が求められる企業クラスの配備には最適ではありません。より成熟したバージョンを求めるユーザーの方向けには、数ヶ月に渡る修正がバックポートされたLibreOffice 6.3.5がご利用いただけます。

LibreOffice 6.4.2の変更履歴はTDFのwikiでご覧いただけます: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/6.4.2/RC1 (RC1で修正)、 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/6.4.2/RC2 (RC2で修正)。
世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けしてくれます: https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/ 。Webサイトおよびwikiにガイドやマニュアル、チュートリアル、ハウツーがあります。寄付のおかげでこれらの全ての資料が利用可能になっています。

ビジネスにおけるLibreOffice

企業クラスの配備には、LibreOfficeエコシステムのパートナーからLibreOfficeを導入することをTDFは強くお奨めします。長期サポート版リリースや、専用の支援、必要に応じた新機能やバグ修正、サービス水準合意(SLA)を含め他のメリットもあります。さらに、エコシステムパートナーによってなされた活動はLibreOfficeに還元され、万人の利益となります。

また、移行やトレーニングのサポートは、付加価値サービスを提供する認定された専門家から受けるべきです。彼らはコミュニティから企業の世界へ広がり、CIOやITマネージャにプロプライエタリな提案に沿ったソリューションを提供します。

それどころか、成熟したコードベース、豊富な機能、オープンな標準のしっかりとしたサポート、優れた互換性、認定パートナーによる長期サポートオプションといった特長により、データのコントロールを取り戻しベンダーロックインから自由であろうとするビジネスにとって、LibreOfficeは理想的なソリューションとなっています。

LibreOffice 6.4.2の利用

LibreOffice 6.4.2は以下のリンクから今すぐダウンロードしてご利用いただけます: https://www.libreoffice.org/download/。最小の必須要件はダウンロードのページに書かれています。最新のLibreOffice OnlineのソースコードのTDF版ビルドはDockerイメージとして入手できます: https://hub.docker.com/r/libreoffice/online/

LibreOffice Onlineは基本的にサーバーサービスであり、クラウドストレージとSSL証明書とともにインストールされ構成されるべきものです。ISPが提供するクラウドサービスや、企業および大規模組織でのプライベートクラウドのための要素技術とお考えください。

LibreOfficeのどのバージョンでも、Document Liberationプロジェクト https://www.documentliberation.org による文書変換ライブラリの上に構築されています。

LibreOfficeを支援するには

2020年のドキュメントの自由

クラウド時代においては、ほとんどの人々はもはや「リアル」なファイルを持つことはなく、それらはオンラインシステム上へのポインターに置き換わってしまいました。そして、そのファイルをダウンロードして自身のパソコンで編集しようとするまで、自由を失ったことに気づかないのです。そのときになって、独占的な(プロプライエタリな)オフィスソフトを購入しなければ、自身がまさに所有するコンテンツにアクセスできず、独占的なファイルフォーマットの人質になっていることにようやく気付くのです。そんなことは、Open Document Format (ODF)を選んでさえいれば起こりえなかったのです。ODFは特別な許可を得ることなく、いかなるソフトウェアベンダでも実装できます。難読化され、1つの企業に所有された擬似的な標準をリバースエンジニアリングする必要もありません。

2012年に、欧州委員会の副委員長Neelie Kroesは、単一のICT供給者に公的機関が依存することを排除するための新たなポリシー制定の告知にて「オープンな標準は競争を生み、イノベーションを導き、そしてお金の節約になる」と述べました。そのときの試算で、ロックインに対抗する新たなアプローチの勧告に従うことで、EUの公的機関は年間11憶ユーロの資金を節約できたはずなのです。

新しいICTシステムを調達する際、ある単一のICTブランド、システム、あるいはプロダクトを指定する代わりに、オープンな標準に基づくことで、納税者のお金を節約できます。しかしながら、多くの組織は、そのICTシステムにもっとも適した標準がどれであるかを決定するには経験が不足していたか、あるいは、何かを変えることによって初期コストが増大したりデータを失ったりすることを恐れてきました。その結果として、8年もの時を経ても、彼らはそのICTシステム、あるいは単一の供給者との関係のロックインは残っています。独占的、あるいは「ニセ」標準フォーマットを使い続けるという非常識な決定にこだわりつづけることで、エンドユーザーまたは納税者のお金を、私たちはどれだけグローバルに失ってきたのでしょうか?

Open Document Formatは、将来も利用できることが保証されてポータブルな方法で情報を保存できる、よく設計された、柔軟でオープンなドキュメントの標準フォーマットです。おそらく、一般的なユーザーにとって最高の機能は、元のドキュメントを作った特定のソフトウェアに依存することなく意図したとおりに動作するために、使っているということを気づかされない、ということです。ODFではドキュメントを保存するときに、作業したソフトウェアに関連付けられることなく保存されるため、ドキュメントの内容は正しく維持され、異なるOS上で動作する異なるソフトウェアからアクセスしたとしても、ドキュメントの見た目は同じです。ODFファイルはプラットフォーム非依存で、いかなるソフトウェアにも依存するものでもありません。

Open Document Formatは、このフォーマットをユニークなものとしているいくつかの明白な利点があります:

  • ODFドキュメントは、レガシーで独占的な同等品に比べてサイズが小さいです。構造がよりシンプルなため、より堅牢です。
  • 技術的でないユーザーであっても、コンテンツもメディアオブジェクト(画像、動画など)もオフィスアプリケーションの外部からも直接アクセス可能です。
  • シンプルなXML構文は人間にとって読んだり理解しやすく、ファイルをZIP展開して内容に直接アクセスして、ドキュメントを容易に修復できます。
  • ODFはより安全です。軽量な構造により、厳格なセキュリティポリシーを適用するのが容易だからです。
  • ODFは多数のすでに存在する標準を可能な限り再利用しているため、仕様がより小さく、より堅牢で、実装およびサポートがより容易かつ省コストです。
  • 「スマートな」技術に明るいユーザーは機械加工できるデータをドキュメントの内容に簡単に追加でき、自動で入力できる「スマートドキュメント」を作成できます。
  • 表計算のセル関数を定義する、明確で簡潔なOpenFormula標準は、表計算のレガシーなバグ、たとえば43年間におよぶ「うるう年」バグなど、を除いたものとなります。

エンタープライズおよび政府機関向けのキーとなる利点には次のものがあります:

  • ODFはオープンかつ堅牢な標準なので、今日保存されたドキュメントが、明日、技術的にロックされたり、読めなくなったりすることがないことを保証しますし、どんなベンダーの商用的戦略から独立して内容に常にアクセスできます。
  • ODFは内容(情報)を、ファイルを作成するのに用いたアプリケーションとは分離して保持するので、どんなドキュメントもどんなアプリケーションからシームレスかつ元の内容に忠実にアクセスでき、独占的なコードやその他の制約に干渉されることはありません。
  • ODFは真にオープンな標準なので、独占的な、あるいはオープンソースなアプリケーション問わず、あらゆるソフトウェアベンダーがその機能と価格で競争することを促進します。
  • ODFはプラットフォーム独立なフォーマットを提供しますので、どんな企業も新たなアプリケーションやサービスを作成し配布できます。また、ベースとなる標準のおかげで、将来に何らかの進化がされたとしても既存のドキュメントはアクセス可能であることを保証します。
  • ODFは、デジタルな形式で作成され保存された潜在的に歴史的な重要な文書に、今日だけでなく将来の世代にわたりアクセスできるという、エンタープライズおよび政府機関の基本的な要求を満足する、市場における唯一のオープンで、XMLベースなドキュメントファイルフォーマットです。
  • (訳注:災害時や感染症対策などの)緊急事態においてもODFの採用は説得力のあるものです。元の文書の特性を心配することなく、救援活動において重要な、情報にアクセスし共有できるということを保証することができるからです。

ODFについて学ぶには、Wikipedia(英語)(日本語)から始めるか、あるいはOASIS ODF導入TC(現在はOASISのODF Advocacy Open Project)によるホワイトペーパーOpen by Design, The Advantages

LibreOffice 7.0ブランディング・イメージデザイン募集のお知らせ

現在、LibreOfficeデザインチームメーリングリストで、8月リリース予定のLibreOffice 7.0ブランディングに使用するイメージデザインを募集しています。

LibreOffice 6.3.5がご利用いただけます


2020年2月20日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.5をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の5番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。この新しいバージョンでは不具合や回帰バグが修正されており、文書の互換性の点で改善されています。

LibreOffice 6.3.5の変更履歴はTDFのwikiでご覧いただけます: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/6.3.5/RC1 (RC1で修正)、https://wiki.documentfoundation.org/Releases/6.3.5/RC2 (RC2で修正)。

世界中にいるボランティアがLibreOfficeを利用する個人ユーザーを手助けしてくれます: https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/ Webサイトおよびwikiにガイドやマニュアル、チュートリアル、ハウツーがあります。寄付のおかげでこれらの全ての資料が利用可能になっています。

ビジネスにおけるLibreOffice

企業クラスの配備には、LibreOfficeエコシステムのパートナーからLibreOfficeを導入することをTDFは強くお奨めします。長期サポート版リリースや、専用の支援、必要に応じた新機能やバグ修正、サービス水準合意(SLA)を含め他のメリットもあります。さらに、エコシステムパートナーによってなされた活動はLibreOfficeに還元され、万人の利益となります。

また、移行やトレーニングのサポートは、付加価値サービスを提供する認定された専門家から受けるべきです。彼らはコミュニティから企業の世界へ広がり、CIOやITマネージャにプロプライエタリな提案に沿ったソリューションを提供します。

それどころか、成熟したコードベース、豊富な機能、オープンな標準のしっかりとしたサポート、優れた互換性、認定パートナーによる長期サポートオプションといった特長により、データのコントロールを取り戻しベンダーロックインから自由であろうとするビジネスにとって、LibreOfficeは理想的なソリューションとなっています。

LibreOffice 6.3.5の利用

LibreOffice 6.3.5は以下のリンクから今すぐダウンロードしてご利用いただけます: https://ja.libreoffice.org/download/ プロプライエタリのOSでの必須要件はダウンロードのページに書かれています。
最新のLibreOffice OnlineのソースコードのTDF版ビルドはDockerイメージとして入手できます: https://hub.docker.com/r/libreoffice/online/

LibreOffice Onlineは基本的にサーバーサービスであり、クラウドストレージとSSL証明書とともにインストールされ構成されるべきものです。ISPが提供するクラウドサービスや、企業および大規模組織でのプライベートクラウドのための要素技術とお考えください。

LibreOfficeのどのバージョンでも、Document Liberationプロジェクト https://www.documentliberation.org による文書変換ライブラリの上に構築されています。

LibreOfficeを支援するには

LibreOfficeユーザーは是非 https://ask.libreoffice.org/ja/ のコミュニティに加わってください。ユーザー同士でお互いに助け合えます。
プロジェクトのために時間や専門的なスキルを貢献しようという方のためのサイトもあります: …

LibreOfficeだけの10の素晴らしい機能

こちらの年表をご覧になるとわかるように、LibreOfficeはOpenOffice.org(通称 OpenOffice)の後継プロジェクトです – クリックすると拡大します:

私たちは半年ごとに新しいメジャーバージョンをリリースしています – それではコミュニティと認定開発者が追加した数々の素晴らしい機能を見ていきましょう!…

LibreOffice Kaigi 2020中止のお知らせ

昨年LibreOffice Kaigi 2020の開催をお知らせし、基調講演を含めたプログラムを決定した上で開催の調整を続けて参りましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症を巡る影響により会場確保が困難になり、LibreOffice Kaigi 2020はやむを得ず中止することになりました。

とはいえ今年は記念すべき年であることには変わりなく、後日あらためての開催を予定しています。詳細は決まり次第発表します。…