The Document FoundationよりLibreOffice 7.2.2 Communityリリースのお知らせ

2021年10月14日 ベルリン ― テクノロジーファンやパワーユーザに向けたLibreOffice 7.2ファミリー2回目のマイナーリリースとなるLibreOffice 7.2.2 Communityがダウンロードできるようになりました。 https://ja.libreoffice.org/download/ このバージョンには、68件のバグ修正と文書互換性の改善が含まれています。 また、Apple Silicon向けのLibreOffice 7.2.1 Communityは、以下のリンクからご利用可能です。 https://download.documentfoundation.org/libreoffice/stable/7.2.2/mac/aarch64/ TDFは、企業・団体への導入について、エコシステムパートナーが提供するLibreOffice Enterpriseファミリーの導入を強く推奨します。これには、長期サポートリリース(LTS)、専門家による支援、個別のニーズにあわせた開発、サービスレベル契約(SLA)が含まれます。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice CommunityおよびLibreOffice Enterpriseファミリーの製品は、LibreOffice Technologyプラットフォームに基づいています。これは、デスクトップだけでなく、モバイルやクラウドにも最先端のオフィススィートを提供することを目的とした長年の開発成果です。 LibreOffice 7.2.2 Communityの利用 LibreOffice 7.2.2 Communityは、最先端の機能を持つオープンソースオフィスソフトです。個人利用が主目的で、新機能よりも多くのテストとバグ修正が行われたリリースを好むユーザーのために、The Document FoundationはLibreOffice 7.1.6を提供しています。 LibreOffice 7.2.2の変更履歴については、TDF wikiをご覧ください。 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.2.2/RC1 (RC1での変更) https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.2.2/RC2 (RC2での変更) LibreOffice TechnologyベースのAndroidおよびiOS製品は https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/、アプリストアおよびChromeOSは https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-from-microsoft-and-mac-app-stores/ をご覧ください。 LibreOfficeの個人ユーザーは、グローバルなコミュニティのボランティアによって支援されています。 https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/ ウェブサイトやWikiには、ガイドやマニュアル、チュートリアル、HowToがあります。寄付は、これらリソースの維持に活用されています。 LibreOfficeユーザーは、ユーザー同士の相互支援によるサポート掲示板「Ask LibreOffice」コミュニティにご参加ください。 https://ask.libreoffice.org/ プロジェクトに時間と専門技術の提供を希望される方は専用ウェブサイト「LibreOfficeに何ができますか?」(What can

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LibreOffice 7.2.1 Communityのダウンロード提供を開始

2021年9月16日 ベルリン ― テクノロジーファンやパワーユーザに向けたLibreOffice 7.2ファミリー1回目のマイナーリリースとなるLibreOffice 7.2.1 Communityがダウンロードできるようになりました。 https://ja.libreoffice.org/download/ このバージョンには、77を超えるバグ修正と、文書互換性の改善が含まれています。 TDFは、企業・団体への導入について、エコシステムパートナーが提供するLibreOffice Enterpriseファミリーの導入を強く推奨します。これには、長期サポートリリース(LTS)、専門家による支援、個別のニーズにあわせた開発、サービスレベル契約(SLA)が含まれます。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice CommunityおよびLibreOffice Enterpriseファミリーの製品は、LibreOffice Technologyプラットフォームに基づいています。これは、デスクトップだけでなく、モバイルやクラウドにも最先端のオフィススィートを提供することを目的とした長年の開発成果です。 LibreOffice Technologyに基づく製品は、主要なデスクトップオペレーティング・システム(Windows、macOS、Linux、Chrome OS)やモバイルプラットフォーム(Android、iOS)、クラウドで利用できます。各企業のブランド戦略により異なる名前が付けられていることがありますが、どれも同じくLibreOffice独自の利点や堅牢性、柔軟性を共有しています。 LibreOffice 7.2での主な新機能 LibreOffice 7.2 Communityは、Microsoft独自のDOCX/XLSX/PPTXファイル形式との相互運用性を大幅に改善しました。例えば、Writerの表(表機能のインポートとエクスポートおよび管理を改善、フローティングテーブルでの変更追跡のサポート改善)、Writerのキャッシュされたフィールド結果の管理、DOC/DOCXファイルでのヘッダ最終段落の下の間隔サポート、PPTXファイルをインポートする際のSmartArtの追加改善などです。 さらに、LibreOffice 7.2 Communityでは、大きなファイルの処理、特定のDOCXやXLSXファイルを開く、フォントキャッシュの管理、プレゼンテーションや図形描画で大きな画像を開くなど、パフォーマンスが大幅に改善されています。また、LibreOffice 7.1で導入されたSkiaバックエンドを使用する際の描画速度が向上しています。 LibreOffice 7.2では、ARMアーキテクチャをベースにAppleが設計したApple Siliconプロセッサにネイティブで対応しました。このプラットフォームでの開発は初期段階ということもあり、バイナリは提供しますが重要な業務などでの利用はお控えください。ソフトウェアは以下のリンクからご利用可能です。 https://download.documentfoundation.org/libreoffice/stable/7.2.1/mac/aarch64/ LibreOffice 7.2.1の利用 LibreOffice 7.2.1は、最先端の機能を持つオープンソースオフィスソフトです。個人利用が主目的で、新機能よりも多くのテストとバグ修が行われたリリースを好むユーザーのために、The Document FoundationはLibreOffice 7.1.6を提供しています。 LibreOffice 7.2.1の変更履歴については、TDF wikiをご覧ください。 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.2.1/RC1 (RC1での変更) https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.2.1/RC2 (RC2での変更) LibreOffice TechnologyベースのAndroidおよびiOS製品は https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/、アプリストアおよびChromeOSは https://ja.libreoffice.org/download/app-stores-and-chromebooks/

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LibreOffice 7.1.6 Communityがリリースされました

2021年9月9日 ベルリン ― デスクトップ生産性向上のための LibreOffice 7.1ファミリー6回目のマイナーリリースとなるLibreOffice 7.1.6 Communityがダウンロードできるようになりました。 https://ja.libreoffice.org/download/ エンドユーザサポートは、ボランティアによってメールやオンラインリソースで提供されます。 https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/ ウェブサイトやWikiには、ガイドやマニュアル、チュートリアル、HowToがあります。寄付は、これらリソースの維持に活用されています。 TDFは、企業・団体への導入について、エコシステムパートナーが提供するLibreOffice Enterpriseファミリーの導入を強く推奨します。これには、長期サポートリリース(LTS)、専門家による支援、個別のニーズにあわせた開発、サービスレベル契約(SLA)が含まれます。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice 7.1.6の変更履歴については、TDF wikiをご覧ください。 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.1.6/RC1 (RC1での変更) https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.1.6/RC2 (RC2での変更). LibreOffice CommunityおよびLibreOffice Enterpriseファミリーの製品は、LibreOffice Technologyプラットフォームに基づいています。これは、デスクトップだけでなく、モバイルやクラウドにも最先端のオフィススィートを提供することを目的とした長年の開発成果です。 LibreOffice TechnologyベースのAndroidおよびiOS製品は https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/、アプリストアおよびChromeOSは https://ja.libreoffice.org/download/app-stores-and-chromebooks/ をご覧ください。 LibreOfficeユーザーや、自由ソフトウェアを支持する方、コミュニティメンバーは寄付ページからクレジットカードやその他の方法で寄付をおこない資金面からThe Document Foundationを支援できます。 https://ja.libreoffice.org/donate LibreOffice 7.1.6は、Document Liberation Projectによる文書変換ライブラリの上に構築されています。 https://www.documentliberation.org 原文Blog記事へのリンク https://blog.documentfoundation.org/blog/2021/09/09/libreoffice-7-1-6-community/  

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相互運用性がさらに強化されたLibreOffice 7.2 Communityリリース

自由なオープンソース・オフィスソフトの新バージョン「LibreOffice 7.2 Community」は、ソースコード変更の60%以上がMicrosoft独自ファイルとの相互運用性に重点を置いて改良されました 2021年8月19日 ベルリン – デスクトップ生産性向上のための自由なオープンソース・オフィスソフトのボランティアサポート版「LibreOffice 7.2 Community」がダウンロード可能になりました。https://ja.libreoffice.org/download

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LibreOffice 7.1.5 Communityがリリースされました

2021年7月22日ベルリン – テクノロジーファンとパワーユーザーを対象としたLibreOffice 7.1ファミリー5回目のリリースとなるLibreOffice 7.1.5をリリースしました。ダウンロードは https://ja.libreoffice.org/download/ からできます。LibreOffice7.1.5には、55のバグ修正が含まれ、うち20パーセントはMicrosoft Officeファイル(docx、xlsx、pptxと古いdoc形式)の相互運用性に焦点を当てた修正になっています。

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LibreOffice 7.1.3 Communityをリリースしました

2021年5月6日ベルリン ― テクノロジー・ファンやパワー・ユーザーを対象としたLibreOffice7.1ファミリの3番目のマイナー・リリースである、LibreOffice 7.1.3 Communityがダウンロード可能となりました。https://ja.libreoffice.org/download/ LibreOffice 7.1.3には100以上のバグ修正が含まれており、このうち25%はMicrosoft Officeファイル互換性(DOCX、XLSX、PPTX)にフォーカスしています。 企業などで導入する場合、TDFはエコシステムパートナーが提供する、長期サポート・オプション、専門的なサポート、カスタム機能、サービス・レベル・アグリーメントなどを含む、LibreOfficeエンタープライズファミリーを強くお勧めします。(https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice CommunityとLibreOffice Enterpriseファミリーの製品は、LibreOffice Technology platformをベースにしています。これは、デスクトップに始まりモバイルやクラウドにも対応した最先端のオフィスソフトを提供するために、長年にわたって継続されてきた精力的な開発の成果です。 LibreOffice Technologyをベースとした製品は、主要デスクトップOS(Windows,macOS,Linux,ChromeOS)、モバイルプラットフォーム(Android,iOS)やクラウドで利用できます。各社のブランドによって名前が異なる場合もありますが、LibreOffice独自の利点、堅牢性、柔軟性を共有しています。 LibreOfficeへの移行 The Document Foundationは、プロプライエタリなオフィススイートからLibreOfficeに移行する企業をサポートするための移行プロトコルを開発しました。これは、LibreOffice Enterpriseファミリの長期サポートバージョンを導入することに加え、プロプライエタリ製品に沿った付加価値の高いソリューションをCIOおよびITマネージャに提供する認定プロフェッショナルから、移行に関するコンサルティングとトレーニングを受られるものです。参照:https://ja.libreoffice.org/get-help/professional-support/ LibreOffice 7.1.3 Communityの利用可能性について LibreOffice 7.1.3 Communityは、機能面において最先端を行くオープンソースのオフィススイートです。 LibreOffice 7.1は個人の生産性向上を目的としており、一方、新機能よりもより多くのテストとバグ修正が行われた安定したリリースが必要な方のために、The Document Foundationはバックポートとして数カ月分の修正を含むLibreOffice7.0.5ファミリーを提供しています。 LibreOffice 7.1.3の変更ログはTDFのwikiで入手できます。: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.1.3/RC1 (RC1での変更点)、https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.1.3/RC2 (RC2での変更点)。 TechnologyをベースとしたAndroidとiOS向け製品はこちらをご覧ください: https://www.libreoffice.org/download/android-and-ios/。App Stores および ChromeOS 向け製品はこちらをご覧ください: https://www.libreoffice.org/download/libreoffice-from-microsoft-and-mac-app-stores/ LibreOfficeの個々のユーザーは、https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/のようなグローバルなボランティア・コミュニティによって支援されています。ウェブサイトとウィキには、ガイド、マニュアル、チュートリアル、そしてHowToがあります。寄せられた寄付は、これらすべてのリソースを利用可能とする為に役立てられています。 LibreOfficeユーザーは、https://ask.libreoffice.org のコミュニティに参加するように招待されています。そこでは、ユーザー同士によるサポートを提供しています。時間と専門的なスキルによってプロジェクトに貢献したい人は、専用ウェブサイト https://whatcanidoforlibreoffice.org 訪れてください。 LibreOfficeユーザー、フリーソフトウェア支持者およびコミュニティメンバーは、PayPal(訳注:日本からは利用できません)やクレジットカード、またはのその他のツールを通じてThe Document

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