LibreOffice Kaigi 2024 オンライン:発表者募集のお知らせ

2024年6月29日(土)に、LibreOfficeの国内カンファレンスである「LibreOffice Kaigi 2024」をオンラインで開催します! LibreOffice Kaigiは、日本国内のLibreOfficeユーザー、コミュニティで活動するボランティア、LibreOfficeに興味を持つ人々が1年に1回、一同に集うイベントです。2021年から4回目のオンライン開催となります。どこからでも気軽に参加することが可能です。昨年の様子はレポート記事をご覧ください。 LibreOffice日本語チームでは、このカンファレンスにおいてLibreOfficeに関する発表を広く公募します。LibreOfficeを活用した事例紹介や使い方のコツの紹介、開発の技術的な解説、プロジェクトでの活動についてなど、LibreOfficeに関する話題であればどんなテーマでもかまいません。 発表時間は質疑応答を含め30分または15分です。応募多数の場合は、運営メンバの投票にて選考します。 同時にライトニングトークも募集します。発表時間は5分で質疑応答は無し、時間が来たら打ち切られるショートトークです。 また、イベントを一緒に支えるボランティアスタッフも募集します。SNSへの投稿、各所への告知、レポートの執筆、配信サポート、司会など、様々なタスクがあります。何か1つでも可能な方は、下記お問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。 募集要項 発表(30分または15分、質疑応答を含む) * 発表者名: * 発表者連絡先メールアドレス: * 発表タイトル: * 発表概要(200字程度): * 発表希望時間:30分か15分のどちらかを選択 * 選外となった場合、ライトニングトークに応募するかどうか(はい・いいえ) ライトニングトーク(5分、質疑応答なし) * 発表者名: * 発表者連絡先メールアドレス: * 発表タイトル: 応募方法 募集要項を確認の上、メールでja-contact@libreoffice.orgまでご応募ください。締め切りは、2024年5月7日(火)24:00(日本時間)です。ボランティアスタッフについてもja-contact@libreoffice.orgまでご応募ください。 なお、発表は録画してアーカイブをCreative Commons License 表示 – 継承 4.0 国際(CC BY-SA 4.0)で公開予定です。ライセンスに抵触したり公開できない内容は含めないようにお願いします。また、発表スライドや資料には、CC BY-SA 4.0を適用して提出をお願いします。 皆さまのご応募をお待ちしております。

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The Document Foundationの新しい理事会

The Document Foundationの新しい理事会(Board of Directors)は、2024年2月18日に2年間の任期を開始しました。 正式メンバーは、アルファベット順に、Eliane Domingos、Sophie Gautier、Björn Michaelsen、László Németh、Simon Phipps、Eike Rathke、Italo Vignoliです。 代理メンバー(Deputies)はアルファベット順に、Osvaldo Gervasi, Mike Saunders, Paolo Vecchiです。 Mike Saundersは、理事に選ばれるのは初めてです。残りのメンバーは、2010年から2012年の運営委員会のメンバー(Sophie GautierとItalo Vignoli)や、2014年以降の正式もしくは代理の理事を務めたことがあります。 初回のミーティングで、理事会は全会一致で理事長にEliane Domingos、副理事長にSimon Phippsを選出しました。 同時に、より機敏な意思決定プロセスを確保するために、責任と監督分野を見直し、再編成することを決定しました。 次の6名の前任理事が退任しましたが、TDFメンバーとして引き続き貢献していきます。Thorsten Behrens, Gábor Kelemen, Gabriel Masei, Cor Nouws, Emiliano Vavassori, Ayhan Yalçınsoy。 私たちは、彼らのFOSSやLibreOfficeへの貢献だけでなく、彼らの献身、意思決定への貢献、理事会のボランティアとして尽くしたすべての時間に深く感謝しています。 この記事は、TDFブログの記事「https://blog.documentfoundation.org/blog/2024/03/01/board-of-directors-2024//」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。

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LibreOffice 24.2.1 Communityリリースのお知らせ

2024年2月29日ベルリン – 個人の生産性向上のための自由なオフィスソフトのボランティアサポート版、最初マイナーリリースであるLibreOffice 24.2.1 Communityが、Windows、MacOS、およびLinux向けに利用可能となりました。 https://ja.libreoffice.org/download このリリースには、ソフトウェアの安定性と堅牢性を向上させるために、LibreOffice 24.2 [1] に対して100以上のバグとリグレッションの修正が含まれています。LibreOffice 24.2.1 Communityは、最高の機能とMicrosoft Officeの独自のファイル形式との相互運用性を提供するオフィススイートの最新バージョンです。 LibreOfficeは、市場の主要製品に匹敵する機能を備えた唯一のオープンソースのオフィスソフトです。また、伝統的なものから現代的なものまで、さまざまなユーザーの習慣に合った幅広いインターフェース・オプションを提供し、デスクトップ上の利用可能なスペースを最適化することで、さまざまな画面の機種仕様(フォーム・ファクター)を最大限に活用し、1~2クリックで最大限の機能を利用できるようにしています。 LibreOffice 24.2.1 Communityのハイライト LibreOfficeの他のオフィススイートに対する主な利点は、デスクトップ、クラウド、モバイルなどのすべての環境に対応する「単一の」ソフトウェアプラットフォームであるLibreOffice Technologyエンジンです。この基礎構造により、LibreOfficeはより優れたユーザー体験を提供し、互換性や回復力、デジタル主権を重視するユーザー向けのオープンなドキュメント形式(ODT、ODS、ODP) と、独占的なMicrosoft OOXML (DOCX、XLSX、PPTX) の両方のISO標準に基づいて、同一かつ相互運用可能なドキュメントを作成することができます。 LibreOffice 24.2ファミリーの主な新機能 全般 自動回復情報の保存はデフォルトで有効になり、常にバックアップコピーを作成するようになりました。 ノートブックバーの様々なオプションを修正し、多くのメニューの改善、印刷プレビューのサポートの改善、カスタマイズされたレイアウトの適切な再配置、ラジオボタンの使用の強化を行いました。 特殊文字を挿入するドロップダウンリストで、選択された文字の説明が表示されるようになりました(カーソルを置くとツールチップにも表示されます)。 Writer リーガル書式の順序リスト: 指定されたリストレベルのすべての数値部分にアラビア数字を使用します。 コメントにスタイルを使用できるようになりました。デフォルトでは段落スタイル「コメント」が適用されます。 複数ページにわたるフローティングテーブルのサポートに関するさまざまな点が改善されました:重なりの制御、枠線および脚注、入れ子構造、全ページでの折り返し、および関連するUIの改善が含まれます。 Calc サイドバーの関数デッキに検索フィールドが追加されました。 科学的な数値フォーマットがODFでサポートされ、保存されるようになりました アクティブなセルに対応する行と列をハイライト表示が可能になりました。 ImpressとDraw Impressにおいて、小文字の処理が実装されました。 プレゼンターコンソールとリモートコントロールの設定を、ツール > オプション > LibreOffice Impress から スライドショー > スライドショーの設定

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生産性向上のためのLibreOffice 7.6.5がリリースされました

2024年2月22日ベルリン – LibreOffice 7.6.5 CommunityがWindows、macOS、Linux向けにリリースされ、ダウンロード可能になりました[1] https://ja.libreoffice.org/download これは、個人や中小企業、その他の組織が生産性向上で利用するために、最も徹底的にテストされたオフィススイートのバージョンです。 TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリー(デスクトップ、モバイル、クラウド向け)の導入を強く推奨します。これらには、多くの特典が含まれ、他にもサービスレベル契約(SLA)などのメリットがあります。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice 7.6.5 Communityは以下から利用可能です。 https://ja.libreoffice.org/download/ 最小要件は、Microsoft Windows 7 SP1とApple macOS 10.14です。LibreOffice TechnologyをベースとしたAndroidとiOS向けの製品についてはこちらをご覧ください。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/ The Document Foundationは、ユーザー向けの技術サポートは提供していませんが、メーリングリストや質問掲示板のAsk LibreOfficeに質問を投稿して、他のユーザーからのサポートを受けられます。 https://ask.libreoffice.org/c/japanese/16 LibreOfficeユーザー、自由ソフトウエアを支持する方、コミュニティメンバーは、寄付を通じてThe Document Foundationを金銭面からサポートできます。 https://ja.libreoffice.org/donate [1] 変更履歴ページ: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.6.5/RC1 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.6.5/RC2 この記事は、TDFブログの記事「LibreOffice 7.6.5 released for productivity environments」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。

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LibreOffice 24.2 CommunityがすべてのOS向けにダウンロード可能になりました

2024年1月31日ベルリン – 自由なオフィスソフトのボランティアサポート版「LibreOffice 24.2 Community」が新しくメジャーリリースされました。カレンダーに基づくリリース番号体系(年.月)に基づく最初のリリースです。Windows版 (Intel、AMDおよびArmプロセッサ)、macOS版 (AppleおよびIntelプロセッサ)、Linux版は、以下より入手することができます。 https://ja.libreoffice.org/download/ 新しい番号体系は、ユーザーがインストールしたLibreOfficeを最新の状態に保つのに役立ちます。 LibreOfficeは、市場の主要製品に匹敵する機能を備えた個人の生産性向上のための唯一のオープンソースのオフィスソフトです。また、伝統的なものから現代的なものまで、さまざまなユーザーの習慣に合った幅広いインターフェースのオプションを提供し、多種多様な機種仕様(フォームファクター)での画面配置において利用可能なスペースを最適化し、1~2回のクリックで最大限の機能を利用できるようにしています。 LibreOfficeの他のオフィススイートに対する最大の利点は、デスクトップ、クラウド、モバイルのすべての環境に対応する「単一の」ソフトウェアプラットフォームであるLibreOffice Technologyエンジンです。この基礎構造により、LibreOfficeはより優れたユーザー体験を提供し、最も重要な点として、互換性、回復力、デジタル主権を重視するユーザー向けのオープンなODF (ODT、ODS、ODP) と、独占的なMicrosoft OOXML (DOCX、XLSX、PPTX) の2つの利用可能なISO標準に基づいて、同一かつ完全に相互運用可能なドキュメントを作成することができます。 LibreOffice 24.2 Communityのハイライト 全般 自動回復情報の保存はデフォルトで有効になり、常にバックアップコピーを作成するようになりました。これにより、LibreOfficeの設定に不慣れな初めてのユーザーがコンテンツを失う危険性を減らすことができます。 ノートブックバーの様々なオプションを修正し、多くのメニューの改善、印刷プレビューのサポートの改善、カスタマイズされたレイアウトの適切な再配置、ラジオボタンの使用の強化を行いました。これにより、Microsoft OfficeのUIに慣れ親しんでいるユーザーの体験が向上しました。 特殊文字を挿入するドロップダウンリストで、選択された文字の説明が表示されるようになりました(カーソルを置くとツールチップにも表示されます)。 Writer リーガル書式の順序リスト: 指定されたリストレベルのすべての数値部分にアラビア数字を使用します。 コメントにスタイルを使用できるようになりました。デフォルトでは段落スタイルの「コメント」が適用されます。これにより、一度にすべてのコメントの書式を変更したり、異なるタイプのコメントを視覚的に分類したりすることが簡単になります。 複数ページにわたるフローティングテーブルのサポートに関してさまざまな点が改善されました:重なりの制御、枠線および脚注、入れ子構造、全ページでの折り返し、および関連するUIの改善が含まれます。 Calc サイドバーの関数に検索フィールドが追加されました。 科学的な数値フォーマットがODFでサポートされ、保存されるようになりました:埋め込まれたテキスト(数値フォーマットが ###.000 E0 のようなもの)、指数の小文字表記(数値フォーマットが ###.000e0 のようなもの)、’0′ の代わりに空白 ‘?’ を使用する指数表記(数値フォーマットが 0.00E+?0 のようなもの)が含まれます。 アクティブなセルに対応する行と列をハイライト表示が可能になりました。 ImpressとDraw Impressにおいて、小文字の処理が実装されました。 プレゼンターコンソールとリモートコントロールの設定を、ツール > オプション >

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「LibreOffice Kaigi 2023 オンライン」を開催しました

2023年7月15日(土)に、LibreOfficeの日本での年次会議「LibreOffice Kaigi 2023 オンライン」を開催しました。遅くなりましたが開催報告をします。2021年からはオンラインで開催しています。今年も発表者とスタッフはJitsi Meetで、参加者はJitsi MeetかYoutube Liveでの参加というスタイルで実施しました。最大同時接続数は両方を合わせて約19名でした。The Document Foundationとアイクラフト株式会社にスポンサーしていただきました。ありがとうございました。 13時から17時半まで午後を通じて、基調講演、6本の応募トーク、日本語チームからの報告と全部で8本の様々なトークがありました。 発表の様子は録画でみることができます。スライドもTDF Wikiにアップロードしています。 YouTubeの再生リスト TDF Wikiのイベントページ(プログラム、スライドへのリンクあり) 以下、各トークの内容について紹介します。 基調講演では、韓国のLibreOfficeコミュニティを引っ張っているDaeHyun Sungから、韓国やCJK(日中韓)分野でのFLOSS(Free/Libre and Open Source Software)貢献活動について紹介がありました。子供の頃から見かけたCJKの文字の話からスタートし、CJKの漢字の扱いの違いについてのお話がありました。 Unicodeでは、似た字形のCJKの漢字を1つのコードポイントにする「CJK統合漢字」が多くあり、異なる言語のフォントにすると字形が異なることがよくあります。逆に字形が異なるということで別のコードが割り当てられているケースもあります。また、同じ漢字でも「嵐」など意味が違うケースもあり、それらを比較紹介がありました。 後半は、どのようにオープンソースコミュニティに参加してきて、どのような活動をしてきたのか紹介でした。Linuxユーザーとしてユーザーグループに参加したり、KLDPという韓国語でのLinuxのWebサイトを読んだり投稿していたそうです。Gnome Asia 2013やKDEのイベントでCJKのトークを聞いたりしたあと、Gnome gucharmapや、GNOME characters、KDE kcharselect、libhangul(KDE IME)などでもコードコミットしたそうです。 COSCUP 2017ではLibreOfficeコミュニティのフランクリンやイタローや小笠原さんと会った話もありました。LibreOfficeでの最初のコードでの貢献は、ハングルと韓国語の漢字(ハンチャ)を変換する辞書をアップデートするものでした(https://gerrit.libreoffice.org/c/core/+/54562)。2019年からはThe Document Foundationのメンバーでもあります。その後もCJK関連のバグ修正したいくつかの紹介がありました。新型コロナになって過労もあってコミュニティ活動はほとんどできてなかったそうですが、再びLibreOfficeでの活動を増やしています。直近では、Writerで韓国語デフォルトフォントサイズを10.5ptから10ptへ変更したことでした。 今回はDaeHyunの活動が活発になってきたことや、CJKの連携を強化してバグなどに対処していきたい思いもあって、DaeHyunに基調講演をお願いしました。どのように活動を広げてきたのかや、CJKでも共通のバグや、韓国特有の事情によるissueも紹介されていて興味深かったです。 参考:DaeHyunによる参加報告 2つ目のセッションは、Kenta Itoさんによる「LibreOfficeを社内に導入した結果について」というタイトルで、企業内で導入されるなかでの工夫やうまくいったこと、課題についてのお話でした。企業で全社導入されているところは時々あるようですが、日本で事例として発表されることは少ないので貴重だと思います。330名前後の会社で手広く事業をされている会社です。情報システム課2名でだそうです。現場中心の会社で、人に聞く人が多い文化です。上層部からは、クリエイティブな仕事をしてほしく、業務効率向上とコスト削減を実現して欲しいという要求があったとのことです。 慣れたオフィスソフトを入れ替えるのはストレスになることもあって難しさがあるので、会社のインフラ全体を考慮した計画を立てられたそうです。中長期計画で、プラットフォームの整備、周知活動、ITリテラシー向上の3つを計画しました。プラットフォームではODFを流通するようにしてベンダーロックインの回避をはかりました。Nextcloudを導入してクラウド上で情報を一元管理、グループウェアの置き換えでコスト削減、Collabora Onlineを使って普段のファイルをODFにしていく作戦です。周知活動としては管理職のミーティングでディスカッション、アピールをしつこくしましたそうです。ITリテラシー向上としてはトラブルの原因を説明して理解をすすめていきました。 現場では中古PCを使うケースも多くトラブルも多かったので、HDDをSSDに交換する際などで1台ずつUbuntuに置き換えていったとのことです。営業部門や管理部門はWindowsで、現場は徐々にUbuntuに移行、社員にAndroid端末を整備してNextcloudにアクセスしてもらう方針です。社内フォントをNoto Sans CJK JP/Noto Serif CJK JPに統一、テンプレートをODFで作って配布するなどもしました。 導入時のサポートは情報システム課2名では手がまわらなくい面はあったそうです。導入当初はサーバーのリソースの問題でNextcloudが毎日サーバダウンするなどのトラブルもありましたが、スケールアップやDBの調整で安定しました。Collabora OnlineなのでODFが社内で標準になってきたようです。また、副次的な効果として、Ubuntu/LibreOfficeでEmotetなどのリスク軽減にはなったとのことです。外部とのファイルのやり取りでLibreOfficeでは完結しきれなかったり、CVSファイルを開く場合のオプションダイアログなどLibreOfficeの機能を不具合と認識するケースも多かったそうです。事務スタッフは慣れることに苦労される傾向にあり、現場側はUbuntuに切り替えていっているせいもありこんなものだと思っているとした声が多かったそうです。 課題として、各管理者に新ツールへの適応は、緊急ではないが重要度の高いアクションだと認識してもらう必要がありました。。LibreOfficeへの抵抗感の強さは、日本でのブランド力が弱いことや、行政への提出書類が対応していなかったこともあります。今後、サポートを強化としてショート動画配信や、ワークショップ、Eラーニングを考えているとのことです。

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