LibreOffice 25.2.2およびLibreOffice 24.8.6リリースのお知らせ

2025年3月27日 ベルリン ― Document Foundationは、「LibreOffice 25.2」ファミリーの2番目のマイナーリリースであるLibreOffice25.2.2と、「LibreOffice 24.8」ファミリーの6番目のマイナーリリースであるLibreOffice 24.8.6をリリースしました。Windows版(Intel、AMDおよびARMプロセッサ)、macOS版(AppleおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
https://ja.libreoffice.org/download

LibreOfficeは、個々のソフトウェアツールやドキュメントを完全に管理し、ビッグテックによる商業的な干渉やロックイン戦略からプライバシーとデジタルライフを守りたいユーザーにとって最適なオフィススイートです。すべてのLibreOfficeリリースは、ja.libreoffice.org/download/ から利用できます。

LibreOfficeが他に類を見ない存在である理由は、「LibreOffice Technology Platform」にあります。このプラットフォームは、市場で唯一、エコシステム内の企業が提供するバージョンも含め、デスクトップ、モバイル、クラウドバージョンを一貫して開発できる仕組みを提供します。2つのISO標準形式に基づいた、同一かつ完全に相互運用可能なドキュメントを生成できます。その2つの形式とは、オープンなODF(Open Document Format:ODT、ODS、ODP)と、プロプライエタリなMicrosoft OOXML(DOCX、XLSX、PPTX)です。後者であるMicrosoft OOXMLは、膨大な数の人工的(かつ不要な)ロックインを引き起こす複雑性が隠されており、標準形式を使用していると誤解しているユーザーに問題を引き起こす可能性があります。LibreOffice Technologyをベースにした製品は、Windows、macOS、Linux、Chrome OSの主要デスクトップOSをはじめ、AndroidやiOSのモバイルプラットフォーム、クラウドにも提供されています。

TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリー(デスクトップ、モバイル、クラウド向け)の導入を強く推奨します。これらには、多くの特典が含まれ、他にもサービスレベル契約(SLA)や数年間のセキュリティパッチのバックポートなどのメリットがあります。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/

LibreOffice 25.2と24.8.向けの英語マニュアルはbooks.libreoffice.org/en/からダウンロードできます。
日本語版は古いバージョン向けですが、次のリンクからダウンロードできます。
https://documentation.libreoffice.org/ja/documentation-in-japanese/
さらに、エンドユーザーは、ユーザーメーリングリストや質問掲示板のAsk LibreOfficeに質問を投稿して、他のボランティアユーザーから基本レベルのサポートを受けることができます。
https://ask.libreoffice.org/c/japanese/16

LibreOfficeのダウンロード

LibreOffice 25.2.2およびLibreOffice 24.8.6は以下から利用可能です。
https://ja.libreoffice.org/download

LibreOffice 25.2.2は経験豊富なユーザーや技術に精通したユーザーを対象としています。LibreOffice …

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LibreOffice 25.2.1リリースのお知らせ

YouTubeとPeerTubeで新機能を紹介する動画が公開されています

2025年2月27日 ベルリン ― 自由なオフィススイートのボランティアサポート版LibreOffice 25.2の最初のマイナーリリース「LibreOffice 25.2.1」のWindows版(Intel、AMDおよびARMプロセッサ)、macOS版(Apple SiliconおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
https://ja.libreoffice.org/download

LibreOfficeは、個々のソフトウェアツールやドキュメントを完全に管理し、ビッグテックによる商業的な干渉やロックイン戦略からプライバシーとデジタルライフを守りたいユーザーにとって最適なオフィススイートです。

LibreOfficeは、見かけだけではなく、ユーザーの実際のニーズを満たすように設計された唯一のオフィススイートです。伝統的なインターフェースから現代的なものまで、さまざまなユーザーの習慣に対応した幅広いインターフェースオプションを提供しています。デスクトップの利用可能なスペースを最大限に活用し、さまざまな画面サイズで1~2クリックで最大限の機能にアクセスできるように設計されています。

また、個人情報や機密情報を含む文書の作成において、ユーザーのプライバシーを尊重する唯一のソフトウェアです。標準的でオープンなファイル形式を採用しており、ロックインや定期的なソフトウェア更新を強制することなく、作成したコンテンツを共有するかどうか、誰と共有するかをユーザー自身が決定できます。これらの特長を備えながら、LibreOfficeは市場で提供されている主要なソフトウェアに匹敵する機能セットを提供し、他のどの競合製品よりもはるかに優れています。

LibreOfficeが他に類を見ない存在である理由は、「LibreOffice Technology Platform」にあります。このプラットフォームは、市場で唯一、エコシステム内の企業が提供するバージョンも含め、デスクトップ、モバイル、クラウドバージョンを一貫して開発できる仕組みを提供します。2つのISO標準形式に基づいた、同一かつ完全に相互運用可能なドキュメントを生成できます。その2つの形式とは、オープンなODF(Open Document Format:ODT、ODS、ODP)と、プロプライエタリなMicrosoft OOXML(DOCX、XLSX、PPTX)です。後者であるMicrosoft OOXMLは、膨大な数の人工的(かつ不要な)ロックインを引き起こす複雑性が隠されており、標準形式を使用していると誤解しているユーザーに問題を引き起こす可能性があります。LibreOffice Technologyをベースにした製品は、Windows、macOS、Linux、Chrome OSの主要デスクトップOSをはじめ、AndroidやiOSのモバイルプラットフォーム、クラウドにも提供されています。

TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリー(デスクトップ、モバイル、クラウド向け)の導入を強く推奨します。これらには、多くの特典が含まれ、他にもサービスレベル契約(SLA)や数年間のセキュリティパッチのバックポートなどのメリットがあります。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/

LibreOffice 25.2 WriterおよびImpressの英語マニュアルはbooks.libreoffice.org/en/からダウンロードできます。
日本語版は古いバージョン向けですが、次のリンクからダウンロードできます。
https://documentation.libreoffice.org/ja/documentation-in-japanese/

さらに、エンドユーザーは、ユーザーメーリングリストや質問掲示板のAsk LibreOfficeに質問を投稿して、他のボランティアユーザーから基本レベルのサポートを受けることができます。
https://ask.libreoffice.org/c/japanese/16

LibreOffice 25.2 ファミリーの新機能を説明するビデオは、PeerTubeとYouTube でご覧いただけます。
https://peertube.opencloud.lu/w/je9LMg8EbgEiTLsoW6s98K
https://www.youtube.com/watch?v=TGH8MhtbrNU

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LibreOffice 24.8.5 Communityがダウンロード可能になりました

2025年2月20日 ベルリン ― 自由なオフィススイートのボランティアサポート版「LibreOffice 24.8」の5番目のマイナーリリースであるLibreOffice 24.8.5がリリースされ、Windows版(Intel、AMDおよびARMプロセッサ)、macOS版(AppleおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
https://ja.libreoffice.org/download

LibreOfficeは、ユーザーのプライバシーを尊重する唯一のオフィススイートであり、ユーザーが作成したコンテンツを共有するかどうか、また誰と共有するかを決めることができるようにします。さらに、文書からユーザーに関連する情報を削除することもできます。さらに、市場の主要製品に匹敵する機能を備えています。

また、LibreOfficeは、伝統的なインターフェースから現代的なものまで、さまざまなユーザーの習慣に対応した幅広いインターフェースオプションを提供しています。デスクトップの利用可能なスペースを最大限に活用し、さまざまな画面サイズで1~2クリックで最大限の機能にアクセスできるように設計されています。

他の製品に対するLibreOfficeの最大の利点は、LibreOffice Technologyエンジンです。これは、エコシステム企業の製品を含め、LibreOfficeのデスクトップ、モバイル、クラウドのバージョンが基盤としている単一のソフトウェアプラットフォームです。

これにより、LibreOfficeは、中立的なOpen Document形式(ODT、ODS、ODP)および、クローズドで独自のMicrosoft OOXML形式(DOCX、XLSX、PPTX)の2つのISO標準に基づいて、同一かつ完全に相互運用可能なドキュメントを作成できます。ただし、後者は多くの人工的な複雑性が隠されており、真のオープンスタンダードを利用していると考えているユーザーに問題を引き起こす可能性があります。

マニュアルを探しているエンドユーザーは、LibreOffice 24.8のガイドを次のリンクからダウンロードできます。
https://books.libreoffice.org/en/
日本語版は古いバージョン向けですが、次のリンクからダウンロードできます。
https://documentation.libreoffice.org/ja/documentation-in-japanese/

企業向けLibreOffice

TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリーのアプリケーションを強く推奨します。これらには、セキュリティパッチの3年から5年のバックポートや、サービスレベル契約(SLA)などのメリットがあります。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/

エコシステム企業が顧客のために開発したすべてのプログラムはマスターコードリポジトリでコミュニティと共有され、LibreOffice Technologyプラットフォームを改善します。LibreOffice Technologyをベースにした製品は、Windows、macOS、Linux、Chrome OSの主要デスクトップOSをはじめ、AndroidやiOSのモバイルプラットフォーム、クラウドにも提供されています。

LibreOfficeには、成熟したプログラムコード、豊富な機能、オープンスタンダードに対する強力なサポート、優れた相互運用性、そして長期サポート(LTS)オプションがあります。データのコントロールを取り戻し、ベンダーロックインから開放されたい企業にとってLibreOfficeは理想的なソリューションです。

LibreOffice24.8.5の利用について

LibreOffice 24.8.5は以下から利用可能です。
https://ja.libreoffice.org/download/

商用OSの最小要件は、Microsoft Windows 7 SP1(Microsoftによるサポートは終了)とApple macOS 10.15です。AndroidとiOS向けの製品についてはこちらをご覧ください。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/


エンドユーザーは、ユーザーメーリングリストや質問掲示板のAsk …

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LibreOffice 25.2 – ユーザーのニーズに応えるオフィススイート


新しいメジャーリリースでは、多くのユーザーインターフェースとアクセシビリティの改善に加え、従来通りに相互運用性が改善されています。

2025年2月6日 ベルリン ― 自由なオフィススイートのボランティアサポート版の新しいメジャーリリース「LibreOffice 25.2」が公開されました。Windows版(Intel、AMDおよびARMプロセッサ)、macOS版(Apple SiliconおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
https://ja.libreoffice.org/download

LibreOfficeは、個々のソフトウェアツールやドキュメントを完全に管理し、ビッグテックによる商業的な干渉やロックイン戦略からプライバシーとデジタルライフを守りたいユーザーにとって最適なオフィススイートです。

LibreOfficeは、見かけだけではなく、ユーザーの実際のニーズを満たすように設計された唯一のオフィススイートです。伝統的なものから現代的なものまで、さまざまなユーザーの習慣に合わせて幅広いインターフェース・オプションを提供し、画面サイズに応じて利用可能なスペースを最適化することで、1~2クリックで必要な機能にアクセスできます。

また、個人情報や機密情報を含む文書の作成においても、ユーザーのプライバシーを尊重する唯一のソフトウェアです。標準的でオープンな形式を採用しており、ロックインや定期的なソフトウェア更新を強制することなく、作成したコンテンツを共有するかどうか、誰と共有するかをユーザー自身が決定できます。これらの特長を備えながら、LibreOfficeは市場で提供されている主要なソフトウェアに匹敵する機能セットを提供し、他のどの競合製品よりもはるかに優れています。

LibreOfficeが他に類を見ない存在である理由は「LibreOffice Technology Platform」にあります。このプラットフォームは、市場で唯一、デスクトップ、モバイル、クラウドバージョンを一貫して開発できる仕組みを提供します。エコシステム内の企業が提供するバージョンも含め、2つのISO標準形式に基づいた、同一かつ完全に相互運用可能なドキュメントを生成できます。その2つの形式とは、オープンなODF(Open Document Format:ODT、ODS、ODP)と、プロプライエタリなMicrosoft OOXML(DOCX、XLSX、PPTX)です。 後者であるMicrosoft OOXMLは、膨大な数の人工的(かつ不要な)ロックインを引き起こす複雑性が隠されており、標準形式を使用していると誤解しているユーザーに問題を引き起こす可能性があります。

さらに、エンドユーザーは、ユーザーメーリングリストや質問掲示板のAsk LibreOfficeに質問を投稿して、他のボランティアユーザーから基本レベルのサポートを受けることができます。
https://ask.libreoffice.org/c/japanese/16
LibreOfficeのガイドブックはhttps://books.libreoffice.org/から入手できます。(日本語版はこちら

LibreOffice 25.2の新機能


プライバシー

  • 保存時に個人情報を削除するオプションを有効にすると、次の情報がエクスポートされなくなります:作成者名、タイムスタンプ、編集時間、プリンター名と設定、ドキュメントテンプレート、コメントや変更履歴の作成者と日付

コア、全般

  • LibreOffice 25.2は、ODFバージョン1.4の読み書きに対応しました
  • プロプライエタリなOOXMLドキュメントとの相互運用性が大幅に向上しました
  • デフォルトの証明書を設定することで、ドキュメントの自動署名が可能になりました
  • Windows 7および8/8.1は非推奨プラットフォームであり、バージョン25.8でサポートが終了します
  • Pythonに依存する拡張機能や機能は、Windows 7では動作しません

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