LibreOfficeヒントの火曜日: 1画面でImpressのプレゼンターコンソールを使う

LibreOffice Impressは多くの機能を備えた価値あるプレゼンテーションソフトです。熟練した講演者に好評な機能は、画面上に現在のスライドと次のスライド、メモが表示できる「プレゼンターコンソール」です。この機能は講演者がおこなうプレゼンテーションのリズムを保ち、話の内容を思い出すことに役立ちます。

プレゼンターコンソールは、LibreOfficeのデフォルト設定ではPCが2台のディスプレイに接続されている場合にのみ表示されます。これは、ある人にとっては(普通の)機能ですが、ある人にとっては不具合です。とはいえ、実際は以下の設定を行うとプレゼンテーション画面(全画面のスライド)の代わりにプレゼンターコンソールを起動できます:

  1. メニューバーの[ツール]から[オプション]を開き、[LibreOffice] > [詳細]にある「熟練者向け設定を開く」を開きます。(1)
  2. StartAlwaysを検索します。(2)
  3. org.openoffice.Office.PresenterScreenノードにあるPresenterの行が表示されます。
  4. Presenterの行をダブルクリックして、ブール値をtrueに変更します。(3)

LibreOffice Impressを再起動して、F5キーを押すかメニュー[スライドショー] > [先頭のスライドから開始]を選択してプレゼンテーションを開始すると、プレゼンターコンソールだけでなく仮想のプレゼンテーション画面も起動します(オンラインカンファレンスやウェビナーで話している場合、この画面を画面共有や録画もできます)。(訳注: プレゼンテーション画面やプレゼンターコンソールは全画面表示で表示されていますが、他のウィンドウを見る場合、Windows/LinuxではAlt+Tabキーを押すとウィンドウが切り替えられます。)

こちらのブログ記事で、ヒントの紹介を提案してくれたOSI理事会メンバーのElena Hashmanさん、ありがとうございます。

この記事は、The Document Foundation Blogの「LibreOffice Tuesday T&T: Impress Presenter Screen」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました:
https://blog.documentfoundation.org/blog/2020/06/02/lo-tuesday-tt-impress-presenter-screen/

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