2026年6月20日(土)に、LibreOfficeの国内カンファレンスである「LibreOffice Kaigi 2026」を東京中野にある「Pleasanter Lounge」で開催します。 LibreOffice Kaigiは、日本国内のLibreOfficeユーザーや、コミュニティで活動するボランティア、LibreOfficeに興味を持つ人々が1年に1回、一同に集うイベントです。LibreOfficeに興味がある方は、どなたでもお気軽にご参加いただけます。 2021年からは4回オンライン開催で、昨年はLibreOffice Asia Conference 2025の一部としての開催でした。2024年の様子はレポート記事をご覧ください。 LibreOffice日本語チームでは、このカンファレンスにおいてLibreOfficeに関する発表を広く公募します。LibreOfficeを活用した事例紹介、使い方のコツの紹介、開発の技術的な解説、プロジェクトでの活動についてなど、LibreOfficeに関する話題であればどんなテーマでもかまいません。発表時間は質疑応答を含め30分または15分です。応募多数の場合は、運営メンバーの投票にて選考します。 同時にライトニングトークも募集します。発表時間は5分で質疑応答は無し、時間が来たら打ち切られるショートトークです。 また、イベントを一緒に支えるボランティアスタッフも募集します。SNSへの投稿、イベントの告知、レポートの執筆、中継や配信サポート、写真撮影、司会、当日の会場案内など、様々なタスクがあります。何か1つでも可能な方は、下記お問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。 発表者募集要項 発表(30分または15分、質疑応答を含む) * 発表者名: * 発表者連絡先メールアドレス: * 発表タイトル: * 発表概要(200字程度): * 発表希望時間:30分か15分のどちらかを選択 * 選外となった場合、ライトニングトークに応募するかどうか(はい・いいえ) ライトニングトーク(5分、質疑応答なし) * 発表者名: * 発表者連絡先メールアドレス: * 発表タイトル: ボランティアスタッフ募集要項 * 氏名 * 連絡先メールアドレス * どんなタスクをやりたいか(やりたいことが明確な場合) * 現地/オンラインのどちらで参加するか 発表者・ボランティアスタッフ応募方法 募集要項を確認の上、メールでja-contact@libreoffice.orgまでご応募ください。 発表応募の締め切りは、2026年5月10日(日)24:00(日本時間)です。 なお、発表の様子は録画がうまくいけばCreative Commons License 表示
Author: Shinji Enoki
The Document FoundationよりLibreOffice 26.2.2と25.8.6の同時リリースのお知らせ
2026年3月26日 ベルリン ― The Document Foundation は本日、LibreOffice 26.2.2およびLibreOffice 25.8.6の同時リリースを発表しました。これら2つのメンテナンスアップデートは、それぞれ技術に精通したパワーユーザー向けと、実運用環境のユーザー向けに提供されています。企業向けの展開については、エコシステム企業から専用のオプションが利用可能です。 多くのボランティア翻訳者による尽力によって、LibreOfficeは120言語で利用可能となっており、50億人以上の人々が外国語でなく母語でソフトウェアを使用できるようになっています。このことをはじめ、様々な理由から、LibreOfficeはデジタル包摂とデジタル主権を実現するための最適なソフトウェアです。 The Document Foundationは、ボランティアおよびエコシステム企業所属の開発者がコードベースの品質と健全性の維持に尽力していることに深く感謝します。開発者たちの尽力により、LibreOffice technologyプラットフォームは、プライバシー、コンテンツの所有権、ガバナンスの観点からユーザーの利益を守る、オープンソースのオフィススイートの開発を可能にする唯一のプラットフォームとなっています。 LibreOffice 26.2.2および25.8.6は、Intel、Apple、ARMの各プロセッサー向けのバージョンをそれぞれ揃え、Windows、macOS、Linux向けにダウンロード可能です。 https://ja.libreoffice.org/download/ LibreOfficeのユーザー、自由ソフトウェアを支持する方、コミュニティメンバーは、寄付を通じて The Document FoundationおよびLibreOfficeプロジェクトを支援することができます。 https://ja.libreoffice.org/donate [1] RC1での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/26.2.2/RC1 RC2での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/26.2.2/RC2 [2] RC1での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.6/RC1 RC2での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.6/RC2 この記事は、TDFブログの記事「The Document Foundation announces the simultaneous availability of LibreOffice 26.2.2 and LibreOffice 25.8.6」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。
LibreOffice 25.8.5が登場
2026年2月19日ベルリン – Windows、MacOS、Linux上のオフィス環境での個人の生産性のためにボランティアによって開発されたFOSSオフィススイート[1]の5番目のアップデートであるLibreOffice 25.8.5が利用可能になりました。 LibreOffice 25.8.5は、非常に堅牢な LibreOffice Technology プラットフォームを基盤としています。このプラットフォームはTDFとエコシステム企業によるデスクトップ、モバイル、クラウドアプリケーションの開発を可能にしています。このプラットフォームは、完全な相互運用性を確保するため、利用可能な2つの文書形式、すなわちネイティブなオープン標準である ODF(Open Document Format:ODT、ODS、ODP)と、プロプライエタリな Microsoft OOXML(DOCX、XLSX、PPTX)の両方をサポートしています。 LibreOffice Technology を基盤とした製品は、すべての主要なデスクトップ OS(Windows、macOS、Linux、Chrome OS)、モバイルプラットフォーム(Android、iOS)、およびクラウドで利用可能です。エンタープライズ向けの導入においては、SLA や 3~5年間のセキュリティパッチのバックポートなどの付加価値を備えたバージョンが、エコシステム企業から提供されています。 LibreOffice 25.8向けの英語マニュアルは https://books.libreoffice.org/en/ からダウンロードできます。 日本語版は、次のリンクからダウンロードできます。 https://documentation.libreoffice.org/ja/documentation-in-japanese/ エンドユーザーは、メーリングリストや Ask LibreOffice フォーラムを通じて、基本的な技術サポートを受けることができます。 すべてのLibreOfficeリリースは、https://ja.libreoffice.org/download/ から利用できます。Microsoft 365との相互運用性を高めるために、次のウェブページからMicrosoft Aptosフォントをインストールすることを推奨します: https://learn.microsoft.com/en-us/typography/font-list/aptos https://ja.libreoffice.org/donateLibreOfficeの企業・団体ユーザーおよび個人ユーザーは、寄付を通じてThe Document FoundationおよびLibreOfficeプロジェクトを支援できます: https://ja.libreoffice.org/donate [1] RC1での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.5/RC1 RC2での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.5/RC2 この記事は、TDFブログの記事「LibreOffice 25.8.5 has arrived」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。
LibreOffice Asia Conference 2025(12/13–14)開催のお知らせ
LibreOffice Asia Conference 2025 を 12月13日(土)・14日(日)に開催します。会場は東京・飯田橋グラン・ブルーム(IIJ本社ビル)です。参加には事前登録が必須です。 →参加登録はこちら LibreOffice Asia Conferenceは、アジアの利用者・開発者・翻訳者・コミュニティメンバーが集まり、実例や課題、経験を共有するイベントです。 今回のキーノートは以下の2名です。 * Jonathan Clark 「Software for Everyone」 CJKを含む多言語サポートの課題と改善に取り組む開発者による講演です。 * Mike Saunders(リモート) 「Marketing LibreOffice – where we’re going, and how you can help」 今後のLibreOfficeマーケティングの方向性と、コミュニティとしてできることを紹介します。 インドネシア、台湾、韓国、インド、イスラエル、ドイツ、カナダなど、多様な国・地域からの参加も予定されています。 今回は GNOME Asia Summit 2025(日本初開催) と合同開催です。隣接した部屋でそれぞれ1トラックずつ進行するため、両イベントを自由に行き来できます。オープニングや一部のLT、懇親会は合同で実施します。 ■ 参加登録(必須) * https://libojapan.connpass.com/event/372838/ ■ 懇親会(12/13・会場内) * https://libojapan.connpass.com/event/372853/
LibreOffice 25.8.3リリースのお知らせ
2025年11月13日、ベルリン – 個人の生産性向上のための、ボランティアコミュニティによって支えられる自由なオフィススイート、LibreOffice 25.8系の3番目のマイナーリリースLibreOffice 25.8.3が、Windows、MacOS、Linux向けに利用可能になりました。 https://ja.libreoffice.org/download 新しいバージョンでは、2025年10月にリリースされた前回のリリースと比較して、70件の問題が修正されています[1]。 LibreOffice 25.8.3はLibreOffice Technologyを基盤としており、この技術により、TDFとエコシステム企業は、デスクトップ版、モバイル版、クラウド版を開発できます。また、文書フォーマットとして、オープンな国際標準である ODF(Open Document Format:ODT、ODS、ODP)と、クローズドかつプロプライエタリな Microsoft OOXML(DOCX、XLSX、PPTX)の2つの標準規格を完全にサポートしています。LibreOfficeテクノロジーに基づく製品は、主要なデスクトップOS(Windows、macOS、Linux、ChromeOS)、モバイル(Android、iOS)、クラウド向けに提供されています。 TDFは、企業や団体でのLibreOffice導入にあたり、エコシステム企業が提供するLibreOffice Enterpriseの最適化版を利用することを推奨しています。これには、専用の付加価値機能やサービスレベル契約(SLA)、さらに3〜5年間のセキュリティパッチのバックポートといったメリットがあります。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice 25.8の英語版マニュアルは https://books.libreoffice.org/en/ から入手できます。 日本語版マニュアルは、次のリンクからダウンロードできます: https://documentation.libreoffice.org/ja/documentation-in-japanese/ エンドユーザーは、ユーザーメーリングリストや質問掲示板の「Ask LibreOffice」で質問を投稿することで、他のボランティアユーザーから基本的な技術サポートを受けることができます。 https://ask.libreoffice.org/c/japanese/16 LibreOfficeのダウンロード デスクトップ版LibreOfficeの利用可能なすべてのバージョンは、同じウェブサイトhttps://ja.libreoffice.org/download/ からダウンロードできます。Microsoft 365との相互運用性を高めるため、次のウェブページからMicrosoft Aptosフォントをインストールすることを推奨します: https://learn.microsoft.com/en-us/typography/font-list/aptos LibreOfficeの企業・団体ユーザーユーザーおよび個人ユーザーは、寄付を通じてThe Document FoundationおよびLibreOfficeプロジェクトを支援できます: https://ja.libreoffice.org/donate [1] RC1での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.3/RC1 RC2での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.3/RC2 この記事は、TDFブログの記事「Announcement of LibreOffice 25.8.3」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。
LibreOffice 25.8.2のリリース
2025年10月9日、ベルリン — 個人の生産性向上のための自由なオフィススイートであり、ボランティアコミュニティによって支えられる LibreOffice 25.8.2(LibreOffice 25.8 の 2 番目のマイナーリリース)が、Windows、macOS、Linux 向けにダウンロード可能になりました。 https://ja.libreoffice.org/download このリリースには、ソフトウェアの安定性と堅牢性を向上させるために、LibreOffice 25.8 [1] に対して60件以上のバグとリグレッションの修正が含まれています。また、独自仕様のMicrosoft Office/365文書形式との相互運用性に関するいくつかの問題を解消するとともに、ユーザーインターフェースやファイルの開くおよび保存処理を改善しています。 LibreOfficeは、市場のリーダーに匹敵する機能セットを備えた唯一のオフィススイートです。また、従来型から最新型まで、あらゆるユーザーの操作習慣に対応する幅広いインターフェース・オプションを提供するとともに、デスクトップ上の利用可能なスペースを最適化し、さまざまな画面サイズや形状に合わせて、1~2クリックで多くの機能を利用できるようにしています。 LibreOffice 25.8.2は、以下のページからダウンロード可能です。 https://ja.libreoffice.org/download/ 最新の機能を必要とせず、より多くのテストとバグ修正が行なわれたバージョンを好むユーザーのために、The Document FoundationではLibreOffice 25.2ファミリーを維持しており、過去数カ月分の修正が後方移植されています。現在のバージョンは、LibreOffice 25.2.6です。 The Document Foundationは、ユーザー向けの技術サポートを提供していませんが、ユーザーはメーリングリストや質問掲示板のAsk LibreOfficeを通じて、他のボランティアからのサポートを受けることができます。 https://ask.libreoffice.org/c/japanese/16 LibreOfficeユーザー、自由ソフトウェアを支持する方、コミュニティメンバーは、寄付を通じてThe Document Foundationを金銭的にサポートすることができます。 https://ja.libreoffice.org/donate [1] RC1での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.2/RC1 RC2での修正: https://wiki.documentfoundation.org/Releases/25.8.2/RC2 この記事は、TDFブログの記事「Release of LibreOffice 25.8.2」をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。
