イベント Archive
ドキュメント自由の日(DFD) 2020
LibreOffice Kaigi 2020中止のお知らせ
昨年LibreOffice Kaigi 2020の開催をお知らせし、基調講演を含めたプログラムを決定した上で開催の調整を続けて参りましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症を巡る影響により会場確保が困難になり、LibreOffice Kaigi 2020はやむを得ず中止することになりました。
とはいえ今年は記念すべき年であることには変わりなく、後日あらためての開催を予定しています。詳細は決まり次第発表します。…
2020 Conferenceロゴコンテスト、優勝者発表
10:20 LibreOffice 10週年を迎える2020年は年間を通してお祝いします

LibreOfficeは2010年9月28にアナウンスされ、世界中の技術およびビジネスメディアから好意的なフィードバックを受けました(上は、eWeekおよびLinux Gizmosから、特に重要な二つのタイトルを示したものです)。このイベントを祝うため、The Document Foundationは、2月1日〜2日ブリュッセルのFOSDEMから2020年12月の終わりパリでのPOSSまでの期間、年間を通じて記念プロジェクトを開催します。
LibreOffice Kaigi 2020開催と発表者募集のお知らせ

みなさま
来る2020年3月7日(土)に、LibreOfficeの国内イベントである「LibreOffice Kaigi 2020」をGMOインターネットグループのご協力で大阪・梅田のGMO Yours大阪にて開催します!
このカンファレンスには国内のLibreOfficeユーザー、開発者、LibreOfficeプロジェクトで活動するボランティアが一同に集結します。
LibreOffice日本語チームでは、このカンファレンスにおいてLibreOfficeに関する発表を広く公募いたします。LibreOfficeを活用した事例紹介やコード開発の技術的な解説、あるいはTipsの紹介など、LibreOfficeに関する話題であればどんなテーマでもかまいません。
発表時間は質疑応答を含め30分です。…
2020年 合同カンファレンスロゴコンテスト

LibreOfficeとopenSUSEの両コミュニティは来年、ドイツ、ニュルンベルクにて合同カンファレンスを開催します。この特別なカンファレンスのため、ロゴコンテストを実施します。カンファレンスの日程はまだ確定していませんが、その前にできることはあるのです。
ロゴはこのカンファレンス専用になるもので、LibreOfficeは10周年記念を、openSUSEコミュニティは15周年記念をこのカンファレンス中に祝うことになる、この合同カンファレンス中の両コミュニティを視覚化したものであることを望んでいます。
みなさんはopenSUSE ConferenceのロゴもLibOCon のロゴも毎年変わっているのを見ているでしょう。今回のユニークな合同カンファレンスのため、両方のコミュニティを一つのロゴに表したユニークなロゴが欲しいのです。
このコンテストは今から開始し、2020年1月17日に締め切ります。実行委員会は最優秀なデザインされたロゴへの感謝として「秘密の宝箱」をお送りします。この年は、ロゴはカンファレンスの実行委員により投票されることになります。
締切: 2020年1月17日 UTC 13:00 (22:00 JST)
採用されたロゴの発表: 2020年2月1日 FOSDEM にて
コンテストのルールは以下の通り:
- ロゴはCC-BY-SA 4.0でライセンスされなければならず、またLibOCon/oSC20のロゴとして利用する際には著作者表記(BY)なしでの利用を許可しなければなりません。なお、著作者表記はカンファレンスのWebサイトで行われます。
- ロゴはオリジナルでなければならず、いかなる第三者のマテリアルを含んでいてはいけません。
- 応募に際してはモノクロとカラーの両方の形式が必須です。
- 応募はSVGフォーマットでなければなりません。
- デザインはLibreOfficeとopenSUSEのコミュニティを反映していなければなりません。
- ロゴは次のようなものであってはなりません:
- なんらかのブランド名やトレードマーク
- 不適切な表現、攻撃的な表現、ヘイト表現、苦痛を与える表現、中傷的な表現、他人の名誉を毀損するような表現
- 性別を限定した表現、および性別に対して挑発的な表現
- 暴力や武器を連想させるような表現
LibreOffice Asia Conference 2019開催レポート

5月25日と26日に東京日本橋のサイボウズ東京オフィスにて行われた、LibreOffice初のアジア地域カンファレンス「LibreOffice Asia Conference 2019」の開催レポートをお届けします。
このレポートですが、開催から2か月以上もたっていて参加者レポートも公開されてますし、カンファレンスのビデオとスライドもすでに公開されています。ですので、この記事では、それらを全部まとめて見られるようリンク集もまとめましたので合わせてご覧ください。
24日 前夜祭(歓迎パーティ)
国際カンファレンスということもあり、アジアやヨーロッパからの参加者は前日、日本に到着していました。 前日に集まっているなら歓迎パーティ(Welcome Dinner)をしましょうということで、新橋で日本のスタッフと海外参加者の食事会が開かれました。
ですが、金曜の夜です。場所は雑居ビルにある居酒屋です。サラリーマンらでごった返す中、日本の地方在住者でも会場への到着に時間がかかったのに、海外からの参加者は無事たどり着けるのだろうか…。という不安もありましたが、その心配をよそに全員、無事に到着。
会場は少し狭く、動き回ってのお話はできませんでしたが、20人以上の人がぎゅうぎゅうになりながらも楽しく飲んで食べておしゃべりをして和やかな食事会となりました。
写真レポート: LIBREOFFICE ASIA CONFERENCE 2019 TOKYO DAY extra(東京ツアー)

LibreOffice Asia Conference 2019 Tokyo写真レポートその4。カンファレンス翌日の東京ツアーの様子です。
日本橋周辺散策→浜離宮庭園→水上バス→浅草→(一旦解散、オプション)→スカイツリー→秋葉原→御徒町で食事して飲んで解散 という行程でした。
写真レポート: LIBREOFFICE ASIA CONFERENCE 2019 TOKYO DAY2(ビジネスデー&CJK HackFest)

写真レポート: LIBREOFFICE ASIA CONFERENCE 2019 TOKYO DAY1(カンファレンスデー)

LibreOffice Asia Conference 2019 Tokyo写真レポートその2。初日のカンファレンスデーです。
当日のビデオはすべてYouTubeのLibreOffice日本語チームのチャンネルで公開されていますので、ぜひご覧ください。
また、Mark Hung氏による巻頭の基調講演のレポートがGihyo.jpさんに掲載されているのでこちらもお楽しみください。