親愛なるLibreOfficeコミュニティ、サポーター、友人の皆さまへ
開発、QA(品質保証)、デザイン、マーケティング、ローカライズ、リリースエンジニアリング、インフラストラクチャーなど、さまざまな分野で多くの個人やエコシステムの貢献者がチームとして協力をし多大な努力をおこなったLibreOffice 7.0は数週間後、リリースを迎えます。
同時に、マーケティングとブランディングを出発点として今後、5年間のビジョンについての話し合いもしています。それについては、こちらのマーケティングメーリングリストとTDF理事会(board-discuss)ディスカッションメーリングリストをご覧ください。…

ベルリン, 2020年7月2日 – The Document Foundation(TDF)は、テクノロジーファンやパワーユーザーに向けたLibreOffice 6.4ファミリー5回目のマイナーリリースとなるLibreOffice 6.4.5の提供を発表いたしました。LibreOffice 6.4.5には、100を超えるバグ修正と文書の互換性、他のベンダーソフトウエアとの相互運用性に対する改善が含まれています。
LibreOffice 6.4.5は、数ヶ月に渡るバグ修正が含まれており、保守的なユーザーや業務用途での利用にも最適化されています。8月上旬にはLibreOfficeの新しいメジャーリリース「LibreOffice 7.0」が発表される予定です。LibreOffice 6.3.6以前のバージョンをご利用の方は、LibreOffice 6.4.5へのアップデートの計画を始めてください。…

openSUSE + LibreOfficeカンファレンス運営チームは、カンファレンスの日程を当初の10月13日~16日から10月15日~17日に少し調整しました。
新しい日程は木曜日から土曜日までです。参加者は、7月21日の発表者募集終了までカンファレンス発表の応募ができます。…
ベルリン、2020年5月21日 – The Document FoundationはLibreOffice 6.4.4が利用可能になったことをお知らせします。このバージョンはLibreOffice 6.4系の4番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。LibreOffice 6.4.4では不具合や回帰バグが修正されており、文書の互換性の点で改善されています。
LibreOffice 6.4.4はオープンソースのオフィススイートとして最先端の機能を実現しており、そのため最新の機能より頑健性が求められる企業クラスの配備には最適ではありません。より成熟したバージョンを求めるユーザーの方向けには、数ヶ月に渡る修正がバックポートされたLibreOffice 6.3.6がご利用いただけます。…

これは、LibreOffice日本語チームおがさわらさんの個人ブログに書いた記事の転載です。素晴らしい作業と翻訳者による解説は、オフィシャルに紹介してもよい記事だと思うので改めてLibreOfice日本語チームブログに転載しました。皆さまも、おがさわらさんによるセルフライナーノーツと合わせてお楽しみください(nogajun)
去年行われましたLibreOffice Asia Conference 2019 Tokyoの基調講演2本の字幕を聞き取りなおして日本語訳もつけたので、 せっかくだからもっといろんな人に見てほしいということで宣伝エントリーを書くことにしました。
言わずもがなですがわたくしの個人ブログに書いてることからお分かりの通り、 ここに書いてあることはLibreOffice日本語チーム、あるいはTDFをいかなる意味でも代表した発言ではござりませぬ。 あくまでもLibreOfficeというプロジェクト、コミュニティに好感を持つ一個人の意見としてお読みくださいませ。
さておき。動画については字幕ONにして、言語を日本語にしてご覧くださいね。…