写真レポート: LIBREOFFICE ASIA CONFERENCE 2019 TOKYO DAY1(カンファレンスデー)

LibreOffice Asia Conference 2019 Tokyo写真レポートその2。初日のカンファレンスデーです。 当日のビデオはすべてYouTubeのLibreOffice日本語チームのチャンネルで公開されていますので、ぜひご覧ください。 また、Mark Hung氏による巻頭の基調講演のレポートがGihyo.jpさんに掲載されているのでこちらもお楽しみください。

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写真レポート: LibreOffice Asia Conference 2019 Tokyo Day0(歓迎パーティ)

すっかり日が経ってしまいましたが、LibreOfficeコミュニティ初の国際地域カンファレンスであるLibreOffice Asia Conference 2019 Tokyoは大変盛況で終わりました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました! 本格的なレポートは後ほどになりますが、まずは写真レポートなど。まずは5/24(金)に行った歓迎パーティの模様です。金曜日の新橋で普通の居酒屋さんという、ある意味東京を象徴する場所を楽しんでいただけたんではないかと思います。ちょっとお高くなっちゃったのは申し訳なかったですけど。

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LibreOffice Asia Conference 2019, Tokyo: 登壇者募集を行います / Call for proposals is open

(English announcement follows Japanese) ベルリン、2019年2月27日 ー LibreOffice Asia Conference実行委員会は、来る5月25日(土)、26日(日)に、東京日本橋タワー(サイボウズ株式会社 東京オフィス)にて開催されるLibreOffice Asia Conferenceへの発表を公募いたします。 LibreOffice Asia Conferenceは、アジア地区におけるLibreOfficeの利用者とさまざまな貢献者(たとえば開発者や翻訳者、品質保証、広報、マーケティングなど)が集まり、さまざまなノウハウを共有し合うイベントです。アジア圏におけるユーザーサポートやトレーニングといったビジネス、LibreOfficeやその「本当の」国際標準フォーマットODFへの移行の現状、使い方、開発、その他のコミュニティ活動について議論します。このたび、初のAsia Conferenceを東京で開催することとなりました。 LibreOfficeの母体となる非営利組織The Document Foundationの理事複数を含む多彩な海外ゲストを招待して実施します。 今回、公募するのは、5月25日(土)に実施されるカンファレンスデーの講演です。 このイベントは例年行われておりますLibreOffice Kaigiを含んだ形となっておりますので、日本語トラックと英語トラックの2トラックを予定しております。 LibreOfficeを活用した事例の紹介や、コード開発の技術的な解説、あるいはTipsの紹介など、LibreOfficeに関する話題であればどのようなテーマでも構いません。 発表時間は質疑応答を含め25分です。 発表が採択された方で、会場が遠く宿泊が必要な場合には 会場までの交通費(新幹線・飛行機・夜行バスなど。在来線は含みません) 宿泊費(2泊) の支援を検討していますので、ぜひご応募ください。 発表をご希望される方は、メール libo-asia-contact@libreoffice.jp まで、下記の要項にてご応募ください。 締切は3月10日(日)です。 採択の結果は3月22日(金)までにお知らせする予定です(いずれも日本時間)。 記 メールの表題: [CFP] 発表のタイトル ーーー 発表者氏名(漢字 + アルファベット表記) 発表者メールアドレス 発表者プロフィール(英語での発表を希望される場合は英文) 発表タイトル(英語での発表を希望される発表の場合は英文) 発表概要(150字程度)(英語での発表を希望される発表の場合は300語程度の英文) 旅費の概算見積もり(旅費サポートを希望される場合) Berlin, Feburary 27, 2019

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初のLibreOffice Asia Conference、2019年5月 25-26日、東京日本橋で開催

フリー/オープンソースソフトウェアが急速に成長している地域であるアジア圏をカバーする初のカンファレンス。発表者募集は近日開始 ベルリン、2019年2月18日 – 2018年のLibreOffice Conferenceインドネシアの素晴らしい成功を受け、アジアコミュニティのメンバーは2019年、ハードルを上げて史上初のLibreOffice Asia Conferenceを日本橋 – 東京のまさに中心 -にて、5月25-26日で開催することを決めました。 実行委員の一人で、LibreOffice日本語チームおよびThe Document Foundationのメンバーである小笠原徳彦氏は、興奮を隠せないようでした。「2013年に地域イベントとしてのLibreOffice Mini Conferenceを始めたときには、アジアの他の地域のコミュニティについてはほとんど知りませんでした」と小笠原氏は語ります。「それから何年か、LibreOffice Conferenceや、他のアジアのイ ベント、openSUSE.AsiaやCOSCUPなど……に参加してきました。そこで、アジアの仲間たちが本当に活発で、私達は彼らから学ぶことがたくさんあるという認識を新たにしたのです。最初のAsia Conferenceを仲間たちと一緒に行うことができ、その連携を強化できることを誇りに思っています。」 「これはまさに信頼に対する飛躍です」とThe Document Foundationの理事のなかのアジアメンバーであるFranklin Weng氏は言います。「アジアはODFとLibreOfficeの採用が急速に進んでいる地域ですが、LibreOfficeとFOSS(訳注:フリー/オープンソース・ソフトウェア)のエコシステムは未だよいとは言えません。このカンファレンスで、FOSSのエコシステムをより健全にするだけでなく、アジアのコミュニティメンバーを、その可能性を見せることで勇気づけることになります。」 The Document Foundationの中核メンバーがこのカンファレンスに参加予定です。マーケティングと広報チームのリーダーであり、LibreOffice認定委員会の共同委員長でもあるItalo Vignoli氏と、同じくLibreOffice認定委員会の共同委員長であるLothar Becker氏です。加えて、インドネシア、韓国、台湾、日本、そしておそらくは中国からのコミュニティメンバーが参加します。 本カンファレンスの焦点としては: ビジネスワークショップ – The Document FoundationのLibreOffice認定委員会共同委員長であるLothar Becker、Italo Vignoli両氏がホストとして行われます。両氏はビジネスサービスについて論じることになります – LibreOfficeのビジネスサービスの基盤とはなにか、ヨーロッパ、アジア、 その他の地域でのLibreOfficeのビジネスの現状とは、我々が相互にいかに助け合うことができるか、……などです。 CJK HackFest – 台湾のLibreOffice認定開発者であるMark Hung氏の指導の元、LibreOfficeのCJK(中国語・日本語・韓国語)の扱いについて議論し、またハックします。 認定面接 – LibreOffice認定委員会共同委員長であるLothar Becker、Italo Vignoli両氏により、アジアで2回目となるLibreOffice認定面接が実施されます。今のところ4〜5人の候補者が、LibreOffice認定移行専門家およびLibreOffice認定トレーナーとなるべく面接を受ける予定です。 LibreOfficeアジア地域認定制度 –

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