LibreOfficeがSourceForgeからもダウンロードできるようになりました 2022年5月4日 ベルリン ― テクノロジーファンやパワーユーザーに向けたLibreOffice 7.3ファミリー3回目のマイナーリリースとなるLibreOffice 7.3.3 Communityがダウンロードできるようになりました。 https://ja.libreoffice.org/download/LibreOffice LibreOfficeのWebサイトに加えて、明日からはSourceForgeからLibreOfficeをダウンロードできるようになります。 https://sourceforge.net/projects/libreoffice/files/libreoffice/stable/ SourceForgeの社長兼COOであるLogan Abbottは、次のように述べています。「オープンソースのダウンロードライブラリに、LibreOfficeのような素晴らしいオープンソース・オフィススイートを追加できることをうれしく思います。LibreOfficeは間違いなくこれまでで最高のオフィススイートの1つであり、個人的にもよく使用しています。強力な自由/オープンソースのオフィススイートを必要とするすべての人に強くお勧めします」 LibreOffice 7.3ファミリーは、セキュリティや堅牢性の面で独自ファイル形式よりも優れたオープンドキュメント形式(ODF)のネイティブサポートを始め、DOCX、XLSX、PPTXファイルのより良いサポートなど、オフィスソフトの世界で最高レベルの互換性を提供します。 Microsoft Officeが使用するファイル形式は、国際標準化機構(ISO)が2008年に非推奨にした独自のファイル形式に基づいています。これは人為的に複雑化しており、ISO承認の規格ではありません。このISO標準形式に対する尊重の欠如は、LibreOfficeに問題を生じさせる可能性があり、透明な相互運用性にとって大きな問題となります。 企業向けLibreOfficeの導入 TDFは、企業・団体への導入について、エコシステムパートナーが提供するLibreOffice Enterpriseファミリーの導入を強く推奨します。これには、長期サポートリリース(LTS)、専門家による支援、個別のニーズにあわせた開発、サービスレベル契約(SLA)が含まれます。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice CommunityおよびLibreOffice Enterpriseファミリーの製品は、LibreOffice Technologyプラットフォームに基づいています。これは、デスクトップだけでなく、モバイルやクラウドにも最先端のオフィススィートを提供することを目的とした長年の開発成果です。 LibreOffice Technologyに基づく製品は、主要なデスクトップオペレーティング・システム(Windows、macOS、Linux、Chrome OS)やモバイルプラットフォーム(Android、iOS)、クラウドで利用できます。各企業のブランド戦略により異なる名前が付けられていることがありますが、どれも同じくLibreOffice独自の利点や堅牢性、柔軟性を共有しています。 LibreOffice 7.3.3 Communityの利用 LibreOffice 7.3.3は、最先端の機能を持つオープンソースオフィスソフトです。個人利用が主目的で、新機能よりも多くのテストとバグ修正が行われたリリースを好むユーザーのために、The Document FoundationはLibreOffice 7.2.6を提供しており、まもなくLibreOffice 7.2.7をリリースします。 LibreOffice 7.3.3の変更履歴については、TDF wikiをご覧ください。 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.3.3/RC1 (RC1での変更) https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.3.3/RC2 (RC2での変更) 80件以上のバグとリグレッションが解決されています。 LibreOffice TechnologyをベースとしたAndroidとiOS向けの製品については https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/ アプリストアとChromeOS向け製品については https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-from-microsoft-and-mac-app-stores/
Year: 2022
LibreOffice Kaigi 2022 オンライン:発表者募集のお知らせ
2022年7月16日(土)に、LibreOfficeの国内イベントである「LibreOffice Kaigi 2022」をオンラインで開催します! LibreOffice Kaigiは、日本国内のLibreOfficeユーザー、開発者、LibreOfficeプロジェクトで活動するボランティアが1年に1回、一同に集うイベントです。2021年に続いて2回目のオンライン開催となります。実際に会うことはできませんが、場所を気にすることなく気軽に参加することが可能です。昨年の様子はレポート記事をご覧ください。 LibreOffice日本語チームでは、このカンファレンスにおいてLibreOfficeに関する発表を広く公募します。LibreOfficeを活用した事例紹介やTipsの紹介、開発の技術的な解説、プロジェクトでの活動についてなど、LibreOfficeに関する話題であればどんなテーマでもかまいません。 発表時間は質疑応答を含め30分、または15分です。応募多数の場合は、運営メンバの投票にて選考します。 同時にライトニングトークも募集します。発表時間は5分で質疑応答は無し、時間が来たら打ち切られるショートトークです。 発表は録画してアーカイブをCreative Commons License 表示 – 継承 4.0 国際(CC BY-SA 4.0)で公開予定です。ライセンスに抵触する内容は含めないようにお願いします。また、発表スライドや資料には、CC BY-SA 4.0を適用して提出をお願いします。あらかじめご了承ください。 また、イベントを一緒に支えるボランティアスタッフも募集します。SNSへの投稿、各所への告知、レポートの執筆、配信サポート、司会など、様々なタスクがあります。何か1つでも可能な方は、下記お問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。 募集要項 発表(30分または15分、質疑応答を含む) * 発表者名: * 発表者連絡先メールアドレス: * 発表タイトル: * 発表概要(200字程度): * 発表希望時間:30分か15分のどちらかを選択 * 選外となった場合、ライトニングトークに応募するかどうか(はい・いいえ) ライトニングトーク(5分、質疑応答なし) * 発表者名: * 発表者連絡先メールアドレス: * 発表タイトル: 応募方法 募集要項を確認の上、メールでja-contact@libreoffice.orgまでご応募ください。締め切りは、2022年5月15日(日)24:00(日本時間)です。採択された応募者には2022年5月27日までにはお知らせする予定です。ボランティアスタッフ応募についてもja-contact@libreoffice.orgまでご応募ください。 皆さまのご応募をお待ちしております。
LibreOffice 7.3.2 Communityのダウンロード提供を開始
2022年3月31日 ベルリン ― テクノロジーファンやパワーユーザーに向けたLibreOffice 7.3ファミリー2回目のマイナーリリースとなるLibreOffice 7.3.2 Communityがダウンロードできるようになりました。 https://ja.libreoffice.org/download/ LibreOffice 7.3ファミリーは、セキュリティや堅牢性の面で独自ファイル形式よりも優れたオープンドキュメント形式(ODF)のネイティブサポートを始め、DOCX、XLSX、PPTXファイルのより良いサポートなど、オフィスソフトの世界で最高レベルの互換性を提供します。 Microsoft Officeが使用するファイル形式は、国際標準化機構(ISO)が2008年に非推奨にした独自のファイル形式に基づいています。これは人為的に複雑化しており、ISO承認の規格ではありません。このISO標準形式に対する尊重の欠如は、LibreOfficeに問題を生じさせる可能性があり、透明な相互運用性にとって大きな問題となります。 企業向けLibreOfficeの導入 TDFは、企業・団体への導入について、エコシステムパートナーが提供するLibreOffice Enterpriseファミリーの導入を強く推奨します。これには、長期サポートリリース(LTS)、専門家による支援、個別のニーズにあわせた開発、サービスレベル契約(SLA)が含まれます。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice CommunityおよびLibreOffice Enterpriseファミリーの製品は、LibreOffice Technologyプラットフォームに基づいています。これは、デスクトップだけでなく、モバイルやクラウドにも最先端のオフィススィートを提供することを目的とした長年の開発成果です。 LibreOffice Technologyに基づく製品は、主要なデスクトップオペレーティング・システム(Windows、macOS、Linux、Chrome OS)やモバイルプラットフォーム(Android、iOS)、クラウドで利用できます。各企業のブランド戦略により異なる名前が付けられていることがありますが、どれも同じくLibreOffice独自の利点や堅牢性、柔軟性を共有しています。 LibreOffice 7.3.2 Communityの利用 LibreOffice 7.3.2 Communityは、最先端の機能を持つオープンソースオフィスソフトです。個人利用が主目的で、新機能よりも多くのテストとバグ修正が行われたリリースを好むユーザーのために、The Document FoundationはLibreOffice 7.2.6を提供しています。 LibreOffice 7.3.2 Communityの変更履歴については、TDF wikiをご覧ください。 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.3.2/RC1 (RC1での変更) https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.3.2/RC2 (RC2での変更) 80件以上のバグとリグレッションが解決されました。 LibreOffice TechnologyベースのAndroidおよびiOS製品は https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/、 アプリストアおよびChromeOSは https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-from-microsoft-and-mac-app-stores/ をご覧ください。 LibreOfficeの個人ユーザーは、グローバルなコミュニティのボランティアによって支援されています。 https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/ ウェブサイトやWikiには、ガイドやマニュアル、チュートリアル、HowToがあります。寄付は、これらリソースの維持に活用されています。
LibreOffice 7.2.6 Community リリースのお知らせ
2022年3月10日 ベルリン ― The Document Foundationは、LibreOffice 7.2ファミリー6回目のマイナーリリースとなるLibreOffice 7.2.6 Communityを発表しました。ダウンロードページから入手できます。 https://ja.libreoffice.org/download/ LibreOfficeの個人ユーザーは、電子メールやオンラインリソースを通じて、コミュニティのボランティアによって支援されています。詳細はコミュニティサポートページをご覧ください。ウェブサイトやWikiには、ガイドやマニュアル、チュートリアル、HowToがあります。寄付は、これらリソースの維持に活用されています。 TDFは、企業・団体への導入について、エコシステムパートナーが提供するLibreOffice Enterpriseファミリーの導入を強く推奨します。これには、長期サポートリリース(LTS)、専門家による支援、個別のニーズにあわせた開発、サービスレベル契約(SLA)が含まれます。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business// TDFのwikiではLibreOffice 7.2.6の変更ログページを利用できます。:RC1・RC2 LibreOffice CommunityおよびLibreOffice Enterpriseファミリーの製品は、LibreOffice Technologyプラットフォームに基づいています。これは、デスクトップだけでなく、モバイルやクラウドにも最先端のオフィススィートを提供することを目的とした長年の開発成果です。 LibreOffice TechnologyベースのAndroidおよびiOS製品はこのページを、アプリストアおよびChromeOSはこちらをご覧ください。 LibreOfficeユーザーや、自由ソフトウェアを支持する方、コミュニティメンバーは寄付ページからクレジットカードやその他の方法で寄付をおこない資金面からThe Document Foundationを支援できます。 LibreOffice 7.2.6は、Document Liberation Projectによる文書変換ライブラリの上に構築されています。 この記事は、TDFブログの記事「Announcement of LibreOffice 7.2.6 Community」: https://blog.documentfoundation.org/blog/2022/03/10/announcement-of-libreoffice-7-2-6-community/ をLibreOffice日本語チームが翻訳しました。
LibreOffice 7.3.1 Communityのダウンロード提供を開始
2022年3月3日 ベルリン ― テクノロジーファンやパワーユーザーに向けたLibreOffice 7.3ファミリー1回目のマイナーリリースとなるLibreOffice 7.3.1 Communityがダウンロードできるようになりました。 https://ja.libreoffice.org/download/ このバージョンでは、Calcの自動計算の不具合や、AVX命令がない場合のCalc実行時のクラッシュ、macOSのSkiaグラフィックエンジンに関するクラッシュなど、LibreOffice 7.3のいくつかのバグ修正を提供しています。 LibreOffice 7.3ファミリーは、セキュリティや堅牢性の面で独自ファイル形式よりも優れたオープンドキュメント形式(ODF)のネイティブサポートを始め、DOCX、XLSX、PPTXファイルのより良いサポートなど、オフィスソフトの世界で最高レベルの互換性を提供します。 Microsoft Officeが使用するファイル形式は、国際標準化機構(ISO)が2008年に非推奨にした独自のファイル形式に基づいています。これは人為的に複雑化しており、ISO承認の規格ではありません。このISO標準形式に対する尊重の欠如は、LibreOfficeに問題を生じさせる可能性があり、透明な相互運用性にとって大きな問題となります。 企業向けLibreOfficeの導入 TDFは、企業・団体への導入について、エコシステムパートナーが提供するLibreOffice Enterpriseファミリーの導入を強く推奨します。これには、長期サポートリリース(LTS)、専門家による支援、個別のニーズにあわせた開発、サービスレベル契約(SLA)が含まれます。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ LibreOffice CommunityおよびLibreOffice Enterpriseファミリーの製品は、LibreOffice Technologyプラットフォームに基づいています。これは、デスクトップだけでなく、モバイルやクラウドにも最先端のオフィススィートを提供することを目的とした長年の開発成果です。 LibreOffice Technologyに基づく製品は、主要なデスクトップオペレーティング・システム(Windows、macOS、Linux、Chrome OS)やモバイルプラットフォーム(Android、iOS)、クラウドで利用できます。各企業のブランド戦略により異なる名前が付けられていることがありますが、どれも同じくLibreOffice独自の利点や堅牢性、柔軟性を共有しています。 LibreOffice 7.3.1の利用 LibreOffice 7.3.1は、最先端の機能を持つオープンソースオフィスソフトです。個人利用が主目的で、新機能よりも多くのテストとバグ修が行われたリリースを好むユーザーのために、The Document FoundationはLibreOffice 7.2.5を提供しています。 LibreOffice 7.3.1の変更履歴については、TDF wikiをご覧ください。 https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.3.1/RC1 (RC1での変更) https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.3.1/RC2 (RC2での変更) https://wiki.documentfoundation.org/Releases/7.3.1/RC3 (RC3での変更) LibreOffice TechnologyベースのAndroidおよびiOS製品は https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/、 アプリストアおよびChromeOSは https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-from-microsoft-and-mac-app-stores/ をご覧ください。 LibreOfficeの個人ユーザーは、グローバルなコミュニティのボランティアによって支援されています。 https://ja.libreoffice.org/get-help/community-support/ ウェブサイトやWikiには、ガイドやマニュアル、チュートリアル、HowToがあります。寄付は、これらリソースの維持に活用されています。
LibreOffice 7.3 Communityリリース — これまで以上の相互運用性
Microsoftの独自なファイル形式との相互運用性に焦点をあてたコードの改善が多くなされ、さらにOfficeから乗り換えるユーザを対象とした豊富な新機能が搭載されました。これらによって、LibreOfficeへの移行がより簡単になりました 2022年2月2日ベルリン – デスクトップ生産性向上のための自由なオープンソース・オフィスソフトのボランティアサポート版「LibreOffice 7.3 Community」がダウンロード可能になりました。 https://ja.libreoffice.org/download デスクトップ、モバイル、クラウドでの個人の生産性を高めるLibreOffice Technologyプラットフォームをベースに作られ、Microsoft OfficeからLibreOfficeに移行したり、2つのオフィススイート間でドキュメントをやり取りするユーザーを対象に、多くの改善を提供します。 相互運用性の改善には、次の3つがあります。 新機能の開発。例えば「変更の追跡」機能が表の中やテキスト移動の際にもより便利に機能するようになりました。これによりMicrosoft Officeドキュメントとの相互運用性も向上します フォーマンスの向上。巨大なDOCXおよびXLSX / XLSMファイルを開く時の処理速度、一部の複雑なドキュメントのレンダリング速度、LibreOffice7.1で導入されたSkiaバックエンドを使用する際のレンダリング速度などが向上しました インポート/エクスポートフィルターの改善。DOCでは大幅に改善された番号付けリストのインポート。DOCXでは大幅に改善された番号付けリストのインポート、図形に添付されたハイパーリンクがインポート/エクスポートできるように、編集許可処理の修正、段落スタイルの変更の追跡。XLSXでは行の高さの低減、保存毎にセルインデントが増える現象の解消、編集許可処理の修正、XLSXグラフのサポート向上。PPTXでは画像に対するオブジェクトの動作設定とハイパーリンクを修正、フッターのインポート/エクスポートの不具合修正、画像と図形のハイパーリンクを修正、テーブルの影の透明度を修正 加えてヘルプも、Microsoft Officeからの乗り換えを特に意識しつつ、すべてのユーザーにとって使いやすく改善されました。検索結果は利用中のモジュールに焦点を当てたものになりました(インデックス作成をFuzzysortからFlexSearchに変えました)。Calc関数のヘルプページについて正確性と完全性の観点から見直しを行い、Calc関数wikiページにリンクを張りました。また、ScriptForgeスクリプトライブラリのヘルプページが更新されました。 マクロ開発を容易にするScriptForgeライブラリも様々な機能で拡張されました。たとえば、Calcのグラフを定義するChartサービスの新規追加、マウスイベントで表示させるメニューを記述するPopupMenuサービスの新規追加、フォントやプリンターのリストを備えたプリンターの広範囲なオプション、オプション管理できるPDFエクスポート機能などです。すべてのサービスセットは、PythonとBasicで同じ構文と動作で利用できます。 LibreOfficeは、セキュリティや堅牢性の面で独自ファイル形式よりも優れたオープンドキュメント形式(ODF)のネイティブサポートを始め、DOCX、XLSX、PPTXファイルのより良いサポートなど、オフィスソフトの世界で最高レベルの互換性を提供します。また、LibreOfficeは多数の古いドキュメント形式を利用するためのフィルターも提供しており、ファイルの所有権とコントロールをユーザーに取り戻します。 Microsoft Officeが使用するファイル形式は、国際標準化機構(ISO)が2008年4月に非推奨にした独自のファイル形式に基づいており、ISO承認の規格ではありません。また大量かつ意図的に複雑化されています。このことは、本物のオープンスタンダードである「オープンドキュメント形式」(ODF)を採用しているLibreOfficeでは、取り扱いにおいて大きな障害となります。 LibreOffice 7.3は、ARMアーキテクチャーに基づきAppleが設計したプロセッサーのシリーズであるAppleシリコンで、ネイティブに利用可能です。ダウンロードページで利用できる選択肢に追加済みです。 LibreOffice 7.3 Communityの主な新機能をまとめた動画がこちらからご覧いただけます。 YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=Raw0LIxyoRU PeerTube: https://peertube.opencloud.lu/w/iTavJYSS9YYvnW43anFLeC すべての新機能の説明はリリースノート[1]をご覧ください。 LibreOffice 7.3 Communityへの貢献者 LibreOffice 7.3 Communityの新機能は147人の貢献者によって開発されました。ソースコードへの貢献の69%は、TDFのアドバイザリーボードに参加するCollabora、Red Hat、allotropiaの3社及びThe Document Foundationを含むその他の組織に所属する49人の開発者によるものです。残り31%は98人の個人ボランティアによるものでした。 さらに、641人のボランティアが155の言語でローカライズに取り組みました。LibreOffice 7.3 Communityは、他のどのオープンソースソフトウェアや独占的ソフトウェアよりも多い120の言語でリリースされており、世界中で54億人以上の人々が母語(L1)で利用できます。また、23億人以上の人々がそれら120言語のうち1つを第2言語(L2)として使用しています。 企業向けLibreOffice TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリー(デスクトップ、モバイル、クラウド向け)の導入を強く推奨します。これには、長期サポートリリース(LTS)、専門家による支援、個別のニーズにあわせた開発、サービスレベル契約(SLA)など多くの特典が含まれます。 https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/ このような推奨にもかかわらず、さまざまなエコシステム企業によってサポートされ、企業ニーズに合わせて最適化されたLibreOffice
