LibreOfficeチームへ、RTL/CTL/CJK言語にフォーカスした有給フルタイムのリモート開発者として参加してください

LibreOfficeの開発が大好きですか?あなたの情熱をお金をもらえる仕事に変えてみませんか?私たちはLibreOfficeを支える非営利団体、The Document Foundation (TDF)です。私たちは自由ソフトウェア、オープンソース文化、そして新鮮なアイデアを持つ新しい企業や人々をを呼び込むことに情熱を注いでいます。

世界中で2億人以上が利用しているオフィス生産性スィートであるLibreOfficeの言語サポートを改善させるために、私たちはできるだけ早く(在宅で)仕事を始められる開発者を探しています。

あなたがやること:

  • LibreOfficeコードベースで作業します(主にC++)
  • まずはLibreOfficeのコードの右から左(RTL)、複雑なテキスト配置(CLT)、CJK(中日韓)言語にフォーカスします
  • バグの修正、新機能の実装、LibreOfficeの言語サポートを改善します

あなたに求めているもの:

  • 非常にすぐれたC++開発のスキル
  • RTL/CTL、CJKのトピックに、いずれかまたは両方に取り組んだ実績
  • Unicode と国際化 (i18n) についての十分な理解
  • テキストレンダリングとフォントの問題についてよく理解している
  • FOSSプロジェクトへの貢献実績(あなたのリポジトリを見せてください!)
  • すぐれたチームプレースキル
  • LibreOfficeの開発経験があれば尚可

英語のスピーキングとライティングは必須要件です。他の言語(例:ドイツ語、スペイン語、アラビア語)はボーナスです。

開発者コミュニティ内や、QAなど他のチームとの関係が以前から確立していると有利ですが、最初から必須というわけではなく、仕事の中で達成することができます。

いつものように、TDFはTDFメンバーやそれに限らず、TDFへのコミットメントを示した人をある程度優先します。会員でないことで、応募者を検討対象から除外することはありません。

参加ください!

The Document Foundationのすべての仕事はリモートです。自宅の仕事場やコワーキングスペースで働くことができます。いくつかの決まったミーティングをのぞいて、日中の勤務時間はフレキシブルです。このロールは、フルタイム(理想的には週40時間)として提示ドイツに居住している、または移住する意思がある候補者は、TDFに直接雇用されます。それ以外の場合、候補者の居住国で利用可能な支払いサービスを使用します。

興味がありますか?ご連絡ください!応募から2週間以内に最初の面接を予定しています。また、職務について知りたいときや質問があるときは、いつでも気軽に声をかけてください。

TDF は、人種、性別、障害の有無、宗教/信仰、性的指向、年齢に関係なく、適切な資格を持つすべての人の応募を歓迎します。人と違うことを恐れず、あなた自身に正直であり続けてください。私たちはあなたのそういうところが好きです!😊

あなたに関する情報(レジュメ)、いつから仕事ができるか、そしてもちろん金銭的な希望も含めて、ご応募をお待ちしています。あなたのコードの公開リポジトリを提示いただければ、大変助かります。2024年1月8日までに、developers@documentfoundation.org へ電子メールを送信してください。…

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LibreOffice 7.6.4およびLibreOffice 7.5.9がダウンロード可能になりました

2023年12月7日 ベルリン ― LibreOffice 7.6.4 CommunityおよびLibreOffice 7.5.9 Communityがリリースされ、Windows版(Intel/AMD/ARMプロセッサ)、macOS版(Apple SiliconおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
https://ja.libreoffice.org/download

LibreOffice 7.6.4 Communityは、統合オフィスソフトの最も進んだバージョンで、生産性機能やMicrosoft Office独自のファイル形式との相互運用性において最高のものを提供します。

LibreOffice 7.5.9 Communityは、企業向け環境の生産性向上アプリケーション向けに最も徹底的にテストされたバージョンですが、現在そのサポートは終了しています。ユーザーは本番環境でも十分にテストされたLibreOffice 7.6.4 Communityへのアップグレードを計画するよう推奨されています。

TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリー(デスクトップ、モバイル、クラウド向け)の導入を強く推奨します。これらには、多くの特典が含まれ、他にもサービスレベル契約(SLA)などのメリットがあります。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/

LibreOffice 7.6.4およびLibreOffice 7.5.9の利用について

LibreOffice 7.6.4 CommunityとLibreOffice 7.5.9 Communityは以下から利用可能です。
https://ja.libreoffice.org/download/
最小要件は、Microsoft Windows 7 SP1とApple macOS 10.14です。

LibreOffice TechnologyをベースとしたAndroidとiOS向けの製品についてはこちらをご覧ください。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/

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LibreOffice 7.6.3 CommunityリリースおよびAndroid用LibreOffice ViewerアプリのGoogle Playストアでの提供を発表

LibreOffice Viewer2023年11月23日 ベルリン ― デスクトップ生産性向上のための自由なオフィスソフトのボランティアサポート版「LibreOffice 7.6」の3番目のマイナーリリース「LibreOffice 7.6.3 Community」がリリースされ、Windows版(Intel/AMDおよびArmプロセッサ)、macOS版(Apple SiliconおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
https://ja.libreoffice.org/download

同時に、アンドロイド版LibreOffice Viewerアプリも近日中に再びGoogle Playストアで公開されます。標準のOpen Document Formatと、Microsoft Office独自のファイル形式の文書を表示することができます。

LibreOfficeは、マーケットリーダーと機能ごとに比較することができる、個人の生産性向上のための唯一のオープンソースのオフィススイートです。LibreOfficeは、オフィスソフトの世界で最高レベルの互換性を提供しています。セキュリティや堅牢性の面で独自ファイル形式よりも優れたオープンドキュメント形式(ODF)のネイティブでのサポートから、Microsoft Officeファイルの優れたサポート、多数の古いドキュメント形式を利用するためのフィルターなどにより、ファイルの所有権とコントロールをユーザーに取り戻します。

デスクトップ、モバイル、クラウドでの個人の生産性を高めるLibreOffice Technologyプラットフォームの高度な機能に基づいて作られたLibreOfficeは、Microsoft Officeとドキュメントを共有するユーザーやMicrosoft Officeから移行するユーザーを対象に、多くの改善と新機能を提供し、ベンダーの商業戦略からのデジタル独立性を確保します。これらのユーザーは、定期的にLibreOfficeの新しいリリースを確認されることをお勧めします。LibreOfficeの進歩は非常に速く、新しいバージョンは以前のバージョンよりも大幅に改善しているからです。

企業向けLibreOffice

TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリー(デスクトップ、モバイル、クラウド向け)の導入を強く推奨します。これらには、多くの特典が含まれ、他にもサービスレベル契約(SLA)などのメリットがあります。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/

エコシステム企業が顧客のために開発したすべてのプログラムはマスターリポジトリでコミュニティと共有され、LibreOffice Technologyプラットフォームを改善します。

The Document Founrationは、企業が独占的なオフィスソフトからLibreOfficeへ移行することをサポートするための移行プロトコルを開発しました。このプロトコルは、エンタープライズ向けに最適化されたLibreOfficeの導入に加えて、認定専門家により提供される移行コンサルティングとトレーニンを前提としています。
https://ja.libreoffice.org/get-help/professional-support/

実際、LibreOfficeには成熟したプログラムコード、豊富な機能、オープンスタンダードに対する強力なサポート、優れた相互運用性、そして認定パートナーによる長期サポート(LTS)オプションがあります。デジタルのコントロールを取り戻したり、ベンダーロックインからの開放を望む企業にとってLibreOfficeは理想的なソリューションです。

LibreOffice 7.6.3 Communityの利用について

LibreOffice 7.6.3 Communityは以下から利用可能です。
https://ja.libreoffice.org/download/

商用OSの最小要件は、Microsoft …

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LibreOffice 7.5.8 Communityがダウンロード可能になりました

2023年11月2日 ベルリン ― デスクトップ生産性向上のための自由なオフィスソフトのボランティアサポート版「LibreOffice 7.5」の最後のマイナーリリース「LibreOffice 7.5.8 Community」がリリースされ、Windows版(Intel/AMDおよびARMプロセッサ)、macOS版(Apple SiliconおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
https://ja.libreoffice.org/download

このリリースで、LibreOffice 7.5系はサポート終了になるため、ユーザーは次のマイナーアップデートであるLibreOffice 7.6.3が11月中旬にリリースされ次第、LibreOffice 7.6へのアップデートを計画する必要があります。その時点で、LibreOffice 7.6は十分にテストされており、本番環境での利用に十分な準備が整っているでしょう。

TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリー(デスクトップ、モバイル、クラウド向け)の導入を強く推奨します。これらには、多くの特典が含まれ、他にもサービスレベル契約(SLA)などのメリットがあります。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/

LibreOffice 7.5.8 Communityの利用について

LibreOffice 7.5.8 Communityは以下から利用可能です。
https://ja.libreoffice.org/download/

商用OSの最小要件は、Microsoft Windows 7 SP1とApple macOS 10.14です。LibreOffice TechnologyをベースとしたAndroidとiOS向けの製品についてはこちらをご覧ください。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/

The Document Foundationは、ユーザー向けの技術サポートは提供していませんが、メーリングリストや質問掲示板のAsk LibreOfficeに質問を投稿して、他のユーザーからのサポートを受けられます。
https://ask.libreoffice.org/c/japanese/16

LibreOfficeユーザー、自由ソフトウエアを支持する方、コミュニティメンバーは、寄付を通じてThe Document Foundationを金銭面からサポートできます。…

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重要なセキュリティ修正リリース:LibreOffice 7.6.2 Community および LibreOffice 7.5.7 Community

2023年9月26日 ベルリン ― The Document Foundationは、CVE2023-4863として知られるセキュリティ問題に対処するため「LibreOffice 7.6.2 Community」および「LibreOffice 7.5.7 Community」を予定より早くリリースします。この問題は、Googleが10年以上前に当時新しいWebP画像形式をレンダリングするために開発した「libwebp」として知られ広く使用されているコードライブラリに起因しています[1]。

この2つのバージョンでは、CVEの修正に加えて他のバグやリグレッションも修正しており、以下から利用可能です。
https://ja.libreoffice.org/download/ [2]

すべてのLibreOfficeユーザーは、現在のバージョンをできるだけ早くアップデートされることをお勧めします。

商用OSの最小要件は、Microsoft Windows 7 SP1とApple macOS 10.15です。

TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリー(デスクトップ、モバイル、クラウド向け)の導入を強く推奨します。これらには、多くの特典が含まれ、他にもサービスレベル契約(SLA)などのメリットがあります。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/

The Document Foundationは、ユーザー向けの技術サポートは提供していませんが、メーリングリストや質問掲示板のAsk LibreOfficeに質問を投稿して、他のユーザーからのサポートを受けられます。
https://ask.libreoffice.org/c/japanese/16

LibreOfficeユーザー、自由ソフトウエアを支持する方、コミュニティメンバーは、寄付を通じてThe Document Foundationを金銭面からサポートできます。
https://ja.libreoffice.org/donate

[1] CVE 2023-4863の詳細:
https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2023-4863
Bugzilla:
https://bugs.documentfoundation.org/show_bug.cgi?id=157231

[2] LibreOffice …

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LibreOffice 7.6.1 Communityがダウンロード可能になりました


2023年9月14日 ベルリン ― デスクトップ生産性向上のための自由なオフィスソフトのボランティアサポート版「LibreOffice 7.6」の1番目のマイナーリリース「LibreOffice 7.6.1 Community」がリリースされ、Windows版(Intel/AMDおよびArmプロセッサ)、macOS版(Apple SiliconおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
https://ja.libreoffice.org/download

LibreOfficeは、マーケットリーダーと機能ごとに比較することができる、個人の生産性向上のための唯一のオープンソースのオフィススイートです。LibreOfficeは、オフィスソフトの世界で最高レベルの互換性を提供しています。セキュリティや堅牢性の面で独自ファイル形式よりも優れたオープンドキュメント形式(ODF)のネイティブでのサポートから、MS Officeファイルの優れたサポート、多数の古いドキュメント形式を利用するためのフィルターなどにより、ファイルの所有権とコントロールをユーザーに取り戻します。

デスクトップ、モバイル、クラウドでの個人の生産性を高めるLibreOffice Technologyプラットフォームの特徴的な機能をベースに作られたLibreOffice 7.6は、MS Officeとドキュメントを共有するユーザーやMS Officeから移行するユーザーを対象に、多くの改善と新機能を提供します。これらのユーザーは、定期的にLibreOfficeの新しいリリースを確認されることをお勧めします。LibreOfficeの進歩は非常に速く、新しいバージョンは以前のバージョンよりも大幅に改善しているからです。

LibreOffice 7.6 Community の概要
全般

  • メイン画面においてタッチパッドを使用した際のズームジェスチャーのサポート
  • ドキュメントテーマのサポート、およびODFやOOXMLドキュメントのテーマ定義のインポートとエクスポート
  • フォント処理に関する多くの改善、特に右から左に書く言語(RTL)、CJK(中日韓)やその他アジア圏のアルファベットにおける改善

Writer

  • 新しいページ番号ウィザードが挿入メニューに追加され、ヘッダー/フッターへのページ番号挿入が簡単に行えるように
  • 書式設定ツールバーの段落スタイルのドロップダウンリストで、利用可能なスタイル全ての一覧ではなく、ドキュメント内で使用されているスタイルが一覧表示されるように
  • 図表の目次は、カテゴリやオブジェクト名だけでなく、段落スタイルに基づいてより柔軟に生成することができるように
  • 参考文献項目は、参考文献表から直接編集することができるように。参考文献マークは、デフォルトで参考文献表の対応する行へのハイパーリンクに
  • 使用されている段落スタイルと文字スタイルがハイライト表示できるように。また、テキスト内の直接書式設定された箇所もハイライト表示できるように
  • フレーズチェック:Hunspell(スペルチェック)で複数の単語からなる辞書項目とカスタム辞書が受け入れられるように

Calc

  • 数の書式:ODFへのエクスポート時に、整数の桁の表示で「?」がサポートされるように。それが非有意なゼロの場合は空白に置き換えられます。また、秒単位の書式で、切り捨てせずに小数点以下の桁数を表示する[SS].00のような書式が受け入れられるように
  • 別の文書にシートをコピーする際に、ユーザー定義の印刷範囲が保持されるように
  • ソルバーの設定が文書に保存されるように。また、ページスタイルは使用されていなくてもエクスポートされるように
  • 図形やコメントに対する図形スタイルのサポートが追加。これには、新しいコメントのデフォルトの外観やテキスト書式をカスタマイズするための専用のスタイルが含まれています
  • ピボットテーブルにコンパクトレイアウトが追加
  • オートフィルターで色によるソートが可能に。色によるフィルタリングやソートは、数の書式で設定された色も考慮するように
  • テキストのインポートダイアログ(CSVファイルまたは書式設定されていないテキストとして)に、「科学的表記法での数値を検出しない」という新しいオプションが追加されました。このオプションは、「特殊な数値を検出」がオフになっている場合にのみ利用可能です

ImpressとDraw…

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