openSUSE + LibreOffice Conferenceについての更新情報

openSUSE + LibreOffice Conferenceの運営委員会は、今週、COVID19を取り巻くさまざまなトピックと、それらがこのカンファレンスとその企画に与える影響について話し合うミーティングを行いました。現時点では、各国政府がこの何か月間、どのような制限を続けるのかは不明です。10月は何か月も先の話ではありますが、このイベントを運営するために検討すべきさまざまな点があります。たとえば渡航制限、航空便、ホテル、および会場が利用可能か、イベントの大きさ、そして私たちのコミュニティメンバーがカンファレンスに参加できる可能性などです。カンファレンスに関する決定は、遅くとも6月中旬には行いたいと考えています。

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ドキュメント自由の日のためにDFD鳩を描こう

紙の鳩を作って、ドキュメント自由の日(Document Freedom Day; DFD)を一緒に祝いましょう! 鳩の型紙と作り方は以下のリンクで得ることができます: https://tdf.io/dfd1。鳩を作ったら、その写真をとって以下のリンクにアップロードしてください: https://tdf.io/dfd2 #DFDDove2020 #DFD2020 この記事は下記ブログ記事からのLibreOffice日本語チームによる翻訳です: https://blog.documentfoundation.org/blog/2020/03/24/paint-a-dove-for-dfd/ 訳注: 「ドキュメント自由の日」は、毎年3月最終水曜日に「ドキュメントの自由」を祝うイベントで、今年は3月25日に開催されます。 日本でも、19時〜21時でオンラインイベントが企画されています。よろしければ参加ご検討ください! https://libojapan.connpass.com/event/171140/

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LibreOffice 6.4.2がご利用いただけます

2020年3月19日、ベルリン – The Document FoundationはLibreOffice 6.4.2が利用可能になったことをお知らせします。このバージョンはLibreOffice 6.4系の2番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。LibreOffice 6.4.2では不具合や回帰バグが修正されており、文書の互換性の点で改善されています。 MacユーザーにとってはRetinaディスプレイにおいてフォントがぼやける問題が解消されたことが喜ばしいでしょう。

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2020年のドキュメントの自由

クラウド時代においては、ほとんどの人々はもはや「リアル」なファイルを持つことはなく、それらはオンラインシステム上へのポインターに置き換わってしまいました。そして、そのファイルをダウンロードして自身のパソコンで編集しようとするまで、自由を失ったことに気づかないのです。そのときになって、独占的な(プロプライエタリな)オフィスソフトを購入しなければ、自身がまさに所有するコンテンツにアクセスできず、独占的なファイルフォーマットの人質になっていることにようやく気付くのです。そんなことは、Open Document Format (ODF)を選んでさえいれば起こりえなかったのです。ODFは特別な許可を得ることなく、いかなるソフトウェアベンダでも実装できます。難読化され、1つの企業に所有された擬似的な標準をリバースエンジニアリングする必要もありません。

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LibreOffice 6.3.5がご利用いただけます

2020年2月20日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.5をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の5番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。この新しいバージョンでは不具合や回帰バグが修正されており、文書の互換性の点で改善されています。

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