こちらの年表をご覧になるとわかるように、LibreOfficeはOpenOffice.org(通称 OpenOffice)の後継プロジェクトです – クリックすると拡大します:
私たちは半年ごとに新しいメジャーバージョンをリリースしています – それではコミュニティと認定開発者が追加した数々の素晴らしい機能を見ていきましょう!…
昨年LibreOffice Kaigi 2020の開催をお知らせし、基調講演を含めたプログラムを決定した上で開催の調整を続けて参りましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症を巡る影響により会場確保が困難になり、LibreOffice Kaigi 2020はやむを得ず中止することになりました。
とはいえ今年は記念すべき年であることには変わりなく、後日あらためての開催を予定しています。詳細は決まり次第発表します。…
先週リリースされたLibreOffice 6.4はすでにお使いでしょうか?
リリースされたばかりのバージョンを使う気にはならないという気持ちもよくわかります。
それはさておき、リリースアナウンスやリリースノートにはありませんが、この6.4には日本語でお使いの方には大きな変更点があります。
6.3までは、デフォルトのフォントがWindowsではMS明朝/ゴシック、LinuxディストリビューションなどではIPA明朝/ゴシックでしたが、この6.4からはWindowsでは游明朝/ゴシック、LinuxディストリビューションなどではNoto Serif/Sans CJK JPになりました。ただしWindows(やmacOS)でもNoto Serif/Sans CJK JPをインストールすると最優先で使用されます。またNoto Sans CJK JPフォントは最新版(少なくとも2.001以降)をお使いください。
具体的に見ていきましょう。
Windows版のスクリーンショットですが、6.3以前でWriterを起動するとデフォルトのフォントはMS明朝でした。
6.4以降でWriterを起動すると、Windows 10など游明朝/ゴシックがインストールされている場合はMS明朝/ゴシックよりも優先して使用されています。
もしNoto Serif/Sans CJK JPをインストールすると、最優先で使用されます。
前述のとおりNoto Serif/Sans CJK JPが最優先で使用されるのは全プラットフォームで同じなので、もしマルチプラットフォーム環境下でLibreOfficeで作成したファイルを使い回す場合、すべてのプラットフォームにNoto Serif/Sans CJK JPをインストールしておくとフォントが替わる/ずれるといった事態を回避することができます。
ただし、現状游明朝/ゴシック(だけではないのですが)には「flac=1」というOpenType機能がついてしまうというバグがあるようです。
これを回避する意味で、Noto Serif/Sans …
ベルリン、2020年1月29日 – The Document Foundationは、特に表計算とプレゼンテーションを開いたりセーブしたりする際のパフォーマンス向上と、またDOCX、XLSX、PPTXとの素晴らしい互換性を提供する、あらたなメジャーリリース、LibreOffice 6.4が利用可能になったことをお知らせします。…
2020年、openSUSEおよびLibreOfficeは10月13日〜16日に、ドイツ・ニュルンベルクにて共同でカンファレンスを行います。openSUSE + LibreOffice Conferenceロゴコンテストの優勝者は、インドネシアのKukuh Syafaat氏となりましたことを喜んでお知らせします。
が最優秀のデザインでKukuhの「新鮮なコミュニティ精神(Fresh Community Spirit)」、今回のコンテストに対し応募された10個のデザインから選ばれました。優勝したデザインへの報酬として、「秘密の宝箱」がKukuhに送られます。
今年の合同カンファレンスの実行委員会は、1月20日に行われたミーティングにて最優秀のデザインを選びました。このロゴは、openSUSEとLibreOfficeがそれぞれのコミュニティカンファレンスを、LibreOfficeの10周年記念とopenSUSEプロジェクトの15周年記念を祝福するため、2020年に限り共同で開催するということと理想的に一致して描かれています。
ロゴが告知されたので、本イベントを宣伝するためのチラシやポスターの作成を行うことができます。カンファレンスWebサイトはopenSUSEおよびLibreOfficeそれぞれのウェブサイトでじき公開され、登壇者募集(Call for Papers) は来月開始される予定です。みなさんにお目にかかれるのを楽しみにしています!
この記事は下記ブログ記事からのLibreOffice日本語チームによる翻訳です:
https://blog.documentfoundation.org/blog/2020/01/24/winner-announced-for-2020-conference-logo-competition/…
OASISは、OpenDocument TC(技術委員会)からのOpen Document Format for Applications (OpenDocument) v1.3がOASIS委員会標準(OASIS Committee Specification)として承認されたことを案内できて嬉しく思います。
OpenDocument Formatはオフィスアプリケーション向けのオープンなXMLベースのドキュメントファイルフォーマットで、テキスト、表計算、グラフ、図形などを含むドキュメントに用いられます。OpenDocument Format v1.3は、ISO(国際標準化機構;International Organization for Standardization)によってISO/IEC 26300として2015年に承認された、国際標準であるバージョン1.2の更新となります。OpenDocument v1.3はドキュメントのセキュリティについての改善、仕様不足であったところの明確化、その他タイムリーな改善を含んでいます。
OpenDocument FormatはオープンなXMLベースのアプリケーション独立かつプラットフォーム独立なデジタルドキュメントファイルフォーマットの特性、そしてそのようなドキュメントを読み込み、書き込み、処理するソフトウェアアプリケーションの特性も指定しています。一般的にパーソナル生産性ソフトウェアアプリケーション(※)により用いられる、テキストドキュメント、表計算、プレゼンテーショングラフィック、ドロー、グラフ、あるいはこれに類するものを含むドキュメントの作成、編集、閲覧、交換および保存に適用できます。
※訳注)いわゆるオフィスアプリケーションのことですが、「オフィス」に限定しないためこのような呼び方をしています。
この委員会標準(Committee Specification)はOASISの成果物であり、技術委員会(TC)により完成され承認されて、テストおよび実装の準備が完全に整っています。
文章による標準と関連するファイルはOASISのウェブサイトで参照できます。
Open Document Format for Office Applications (OpenDocument) Version 1.3
Part 1: Introduction(導入)
編集可能ソース (信頼済): https://docs.oasis-open.org/office/OpenDocument/v1.3/cs01/part1-introduction/OpenDocument-v1.3-cs01-part1-introduction.odt…
LibreOfficeは2010年9月28にアナウンスされ、世界中の技術およびビジネスメディアから好意的なフィードバックを受けました(上は、eWeekおよびLinux Gizmosから、特に重要な二つのタイトルを示したものです)。このイベントを祝うため、The Document Foundationは、2月1日〜2日ブリュッセルのFOSDEMから2020年12月の終わりパリでのPOSSまでの期間、年間を通じて記念プロジェクトを開催します。
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2019年12月12日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.4をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の4番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。LibreOffice 6.3.4には120を超える修正がほどこされ、文書の互換性について改善がなされています。…