openSUSE + LibreOfficeカンファレンス運営チームは、カンファレンスの日程を当初の10月13日~16日から10月15日~17日に少し調整しました。
新しい日程は木曜日から土曜日までです。参加者は、7月21日の発表者募集終了までカンファレンス発表の応募ができます。…
openSUSE + LibreOfficeカンファレンス運営チームは、カンファレンスの日程を当初の10月13日~16日から10月15日~17日に少し調整しました。
新しい日程は木曜日から土曜日までです。参加者は、7月21日の発表者募集終了までカンファレンス発表の応募ができます。…
技術評論社 Gihyo.jpにて、LibreOffice日本語チームあわしろいくやによる記事「LibreOffice 6.4 CalcとMicrosoft Excel 365の関数比較」が掲載されました。
以前、同様の記事が掲載されましたが、4年を過ぎ、状況が若干変わっておりました。こちらは、そこから現在の状況に合わせてアップデートされており最新のLibreOffice Calcの関数サポート状況がわかるようになっております。ぜひ、ご覧ください。
LibreOffice Impressは多くの機能を備えた価値あるプレゼンテーションソフトです。熟練した講演者に好評な機能は、画面上に現在のスライドと次のスライド、メモが表示できる「プレゼンターコンソール」です。この機能は講演者がおこなうプレゼンテーションのリズムを保ち、話の内容を思い出すことに役立ちます。…
openSUSE + LibreOfficeカンファレンス運営チームは、両プロジェクトの理事会とともにカンファレンスをオンラインカンファレンスに変更することを決定しました。
イベントを物理的なイベントからオンラインイベントに移行した理由は、COVID-19パンデミックをめぐる不確実性、旅行、カンファレンス計画、ロジスティクス、参加者の来場の可能性への影響からです。…
先週末、2013年5月1日からカウントをして以来、50万件の寄付をいただきました。私たちはLibreOfficeの成長と発展の維持のために寄付をしてくださった、すべての皆さまに感謝の気持ちを申し上げます。コミュニティではLibreOfficeを120以上の言語への翻訳に取り組んでおり、LibreOfficeを母語で利用をできるようにして、英語や他の外国語でしかオフィスソフトウエアを利用できない多くの人々の情報格差を埋めています。…
ベルリン、2020年5月21日 – The Document FoundationはLibreOffice 6.4.4が利用可能になったことをお知らせします。このバージョンはLibreOffice 6.4系の4番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。LibreOffice 6.4.4では不具合や回帰バグが修正されており、文書の互換性の点で改善されています。
LibreOffice 6.4.4はオープンソースのオフィススイートとして最先端の機能を実現しており、そのため最新の機能より頑健性が求められる企業クラスの配備には最適ではありません。より成熟したバージョンを求めるユーザーの方向けには、数ヶ月に渡る修正がバックポートされたLibreOffice 6.3.6がご利用いただけます。…
これは、LibreOffice日本語チームおがさわらさんの個人ブログに書いた記事の転載です。素晴らしい作業と翻訳者による解説は、オフィシャルに紹介してもよい記事だと思うので改めてLibreOfice日本語チームブログに転載しました。皆さまも、おがさわらさんによるセルフライナーノーツと合わせてお楽しみください(nogajun)
去年行われましたLibreOffice Asia Conference 2019 Tokyoの基調講演2本の字幕を聞き取りなおして日本語訳もつけたので、 せっかくだからもっといろんな人に見てほしいということで宣伝エントリーを書くことにしました。
言わずもがなですがわたくしの個人ブログに書いてることからお分かりの通り、 ここに書いてあることはLibreOffice日本語チーム、あるいはTDFをいかなる意味でも代表した発言ではござりませぬ。 あくまでもLibreOfficeというプロジェクト、コミュニティに好感を持つ一個人の意見としてお読みくださいませ。
さておき。動画については字幕ONにして、言語を日本語にしてご覧くださいね。…
LibreOffice 7.0は世界に広がるコミュニティで開発中で、2020年8月の早い時期にリリースされる予定です。 – こちらのリリースノートにどんな新機能が入るかが記載されています。もちろん、開発はまだまだ続いており、この何ヶ月かでさらなる機能がこのページに追加されるはずです!…
(注: この記事は The Document Foundationの2019年 年次レポートからの一節で、もうじき完全版がリリースされる予定です。)
メジャーリリースの準備ために、年間を通していくつかのバグハンティングセッションが開催されました。このイベントは通常、決まった時間の間の1日で実施され、経験豊富な開発者やQAエンジニアがIRCチャネルやメーリングリストを通じて、新しいボランティアがバグを報告したりバグを切り分けたりすることをを支援します。LibreOffice 6.3に向けてのBug Hunting Sessionは5月9日と7月8日に、LibreOffice 6.4に向けては10月15日と12月18日に実施されました。…
開発者とサポーターによる世界的なコミュニティのおかげで、LibreOfficeのすべてのリリースには新しい機能、バグ修正、互換性の向上、翻訳、その他の改善が行われています。今月は、私たちを手伝ってくれている皆さんに対して感謝を示すときです – そしてより多くの方たちを私たちにコミュニティへ加わってもらうよう応援したいと思います。さあ、どうやってやるのでしょう?…