4月8日、日経BP社から発売された日経Linux 2020年5月号に、LibreOffice日本語チームが制作協力をした記事が掲載されました。
記事は、特集記事「Linux&Windows 一緒に使う全テクニック」の「Part2 Office文書を一緒に使う」で、LibreOfficeを使っている上で悩むことも多い文書ファイルのやり取りや共有について、ケース別に実践的なやり取りの方法を解説しています。ぜひ、お買い求めください。
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今日、4月12日は春のおとずれを祝うイースター(復活祭)です。とはいっても家に閉じ込められて憂鬱な方も多いと思いますが、そんな気分を少しでも和らげるために簡単なゲームをご用意しました。
ゲームは、リンク先のコラムの重要な単語やフレーズに10個のイースターエッグが隠されています。それをクリック・タップして見つけるだけ!
文章を読まずに総当りしても見つからないようになっているので、かなり手強いですよ。じっくり読んで、探してみてくださいね!
The Document Foundation Blogのアナウンスはこちら。(この記事はアナウンスの翻訳ではありません)
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openSUSE + LibreOffice Conferenceの運営委員会は、今週、COVID19を取り巻くさまざまなトピックと、それらがこのカンファレンスとその企画に与える影響について話し合うミーティングを行いました。現時点では、各国政府がこの何か月間、どのような制限を続けるのかは不明です。10月は何か月も先の話ではありますが、このイベントを運営するために検討すべきさまざまな点があります。たとえば渡航制限、航空便、ホテル、および会場が利用可能か、イベントの大きさ、そして私たちのコミュニティメンバーがカンファレンスに参加できる可能性などです。カンファレンスに関する決定は、遅くとも6月中旬には行いたいと考えています。…
ドキュメントの自由は、たとえば、LibreOfficeやその他のFOSSオフィススイートのISO標準ネイティブファイルフォーマットであるODF(あるいはOpen Document Format)のようなオープンフォーマットに基づいています。…
2020年3月19日、ベルリン – The Document FoundationはLibreOffice 6.4.2が利用可能になったことをお知らせします。このバージョンはLibreOffice 6.4系の2番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。LibreOffice 6.4.2では不具合や回帰バグが修正されており、文書の互換性の点で改善されています。
MacユーザーにとってはRetinaディスプレイにおいてフォントがぼやける問題が解消されたことが喜ばしいでしょう。…
クラウド時代においては、ほとんどの人々はもはや「リアル」なファイルを持つことはなく、それらはオンラインシステム上へのポインターに置き換わってしまいました。そして、そのファイルをダウンロードして自身のパソコンで編集しようとするまで、自由を失ったことに気づかないのです。そのときになって、独占的な(プロプライエタリな)オフィスソフトを購入しなければ、自身がまさに所有するコンテンツにアクセスできず、独占的なファイルフォーマットの人質になっていることにようやく気付くのです。そんなことは、Open Document Format (ODF)を選んでさえいれば起こりえなかったのです。ODFは特別な許可を得ることなく、いかなるソフトウェアベンダでも実装できます。難読化され、1つの企業に所有された擬似的な標準をリバースエンジニアリングする必要もありません。…
現在、LibreOfficeデザインチームメーリングリストで、8月リリース予定のLibreOffice 7.0ブランディングに使用するイメージデザインを募集しています。
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2020年2月20日、ベルリン – The Document FoundationよりLibreOffice 6.3.5をお知らせします。これはLibreOffice 6.3系の5番目のマイナーリリースであり、技術に情熱を燃やす方や、熟練したユーザー向けです。該当する方に対して現行のバージョンから更新することをお奨めします。この新しいバージョンでは不具合や回帰バグが修正されており、文書の互換性の点で改善されています。…