LibreOffice 7.6.4およびLibreOffice 7.5.9がダウンロード可能になりました
2023年12月7日 ベルリン ― LibreOffice 7.6.4 CommunityおよびLibreOffice 7.5.9 Communityがリリースされ、Windows版(Intel/AMD/ARMプロセッサ)、macOS版(Apple SiliconおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
https://ja.libreoffice.org/download
LibreOffice 7.6.4 Communityは、統合オフィスソフトの最も進んだバージョンで、生産性機能やMicrosoft Office独自のファイル形式との相互運用性において最高のものを提供します。
LibreOffice 7.5.9 Communityは、企業向け環境の生産性向上アプリケーション向けに最も徹底的にテストされたバージョンですが、現在そのサポートは終了しています。ユーザーは本番環境でも十分にテストされたLibreOffice 7.6.4 Communityへのアップグレードを計画するよう推奨されています。
TDFは、企業・団体へのLibreOffice導入について、エコシステムパートナーが提供する特別な付加価値を多数含んだ、LibreOffice Enterpriseファミリー(デスクトップ、モバイル、クラウド向け)の導入を強く推奨します。これらには、多くの特典が含まれ、他にもサービスレベル契約(SLA)などのメリットがあります。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-in-business/
LibreOffice 7.6.4およびLibreOffice 7.5.9の利用について
LibreOffice 7.6.4 CommunityとLibreOffice 7.5.9 Communityは以下から利用可能です。
https://ja.libreoffice.org/download/
最小要件は、Microsoft Windows 7 SP1とApple macOS 10.14です。
LibreOffice TechnologyをベースとしたAndroidとiOS向けの製品についてはこちらをご覧ください。
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-for-android-and-ios/…

2023年11月23日 ベルリン ― デスクトップ生産性向上のための自由なオフィスソフトのボランティアサポート版「LibreOffice 7.6」の3番目のマイナーリリース「LibreOffice 7.6.3 Community」がリリースされ、Windows版(Intel/AMDおよびArmプロセッサ)、macOS版(Apple SiliconおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。
2023年9月26日 ベルリン ― The Document Foundationは、CVE2023-4863として知られるセキュリティ問題に対処するため「LibreOffice 7.6.2 Community」および「LibreOffice 7.5.7 Community」を予定より早くリリースします。この問題は、Googleが10年以上前に当時新しいWebP画像形式をレンダリングするために開発した「libwebp」として知られ広く使用されているコードライブラリに起因しています[1]。
2023年9月7日 ベルリン ― デスクトップ生産性向上のための自由なオフィスソフトのボランティアサポート版「LibreOffice 7.5」の6番目のメンテナンスリリース「LibreOffice 7.5.6 Community」がリリースされ、Windows版(Intel/AMDおよびArmプロセッサ)、macOS版(Apple SiliconおよびIntelプロセッサ)、Linux版がダウンロード可能になりました。